このメールは、保木遥祐応援チケットを購入していただいた方へお送りしています。
12月20日（金）DANGAN272
•ライトフライ級4回戦
保木遥祐(輪島S)vs渡邉隼人(ワタナベ)
9月27日の引き分けからの再戦。
1Rお互いに距離を取りながらジャブで牽制。保木のワンツーが浅くヒットした後、責める保木に左フックを合わせダウンを取られるもダメージは感じられない。
続く2R攻めてくる渡辺に対し右ショートフックを当て、今度は保木がダウンを奪い返す。何とか立ち上がる。渡邉だがダメージが感じられる。3Rダメージを蓄積させたい保木だが狙ってしまって、手数が少なくなってしまう。上下に打ち分けてパンチをヒットさせるが手数を増やして応戦する渡邉、このラウンドは渡邉が優勢か。最終4R疲れの出てきた保木に対しさらに手数を増やす渡邉、大応援団に背中を押され力を振り絞る保木、最後まで打ち合う、両者、決定打のないまま試合終了のゴング。

36-38、36-38、36-38
3-0の判定負けでした。

この敗戦から課題を見つけ出しフィジカルトレーニングから減量の仕方まで見直して、もっともっと強くなれるようにがんばります。
来年の新人王トーナメントに向けてしっかりと準備していきます。

いつも応援ありがとうございます。本当に選手たちの力になります。