mail magazine backnumber
メールマガジン バックナンバー
#3 メルマガ 佐藤進一の万能健康法
ほぼ毎週配信メルマガ第3弾
ヴィム・ホフ・メソッド認定インストラクターの佐藤進一です。
「実際に何をやっているのか?」という質問を多くの受けるのですが、ガイドを付けても遭難しそうになるような冒険旅行など、真似をすると危ないものが多かったり、個別指導での実験的なトレーニング中の気付きで守秘義務があったり、公表できない内容ばかりです。
ヴィム・ホフ・メソッドの歴史についてブログで詳しく説明する予定ですが、チベット仏教(カギュ派)~密教の流れを汲む健康法なので、自分に向き合い身口意を一致させる事が一つのテーマになっています。そこで、私の行動(身)口(言動)意(意図)をできる限り公開して、その試行錯誤の過程をみていただくことで、読者のみなさんの参考になればと思っています。基本的に真似しちゃダメなことばかりなので、読み物として楽しんでいただければ幸いです。
さて、今週は東急ハンズで来年の手帳を買ってきました。
CITTAという手帳です。
https://citta-techo.com/
ちなみにチッタとはサンスクリット語で心を意味します
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%83_(%E4%BB%8F%E6%95%99)
コロナ前までは逆算手帳を使っていたのですが、なくなってしまったので、
コンセプトの似ているCITTAに乗り換えました。
そのコンセプトというのが、”バックキャスト”つまりゴールを設定して逆算して今日やることを予定していこうというものです。意図は設定するけれど手放し、流れにまかせたら行き当たりバッチリ、という感じに、予定に沿わないけれど意図にそって現実化していゆくという、不思議な手帳です。
もう一つのコンセプトはアーユルベーダのヴァータ(風)・ピッタ(火)・カパ(地)に合わせた活力のサイクルにそって活動するとというものです。疲れないというか、なにかやると余計元気になるという事が頻繁に起こるようになります。
フューチャーマッピングという好ましい未来の状況を想像して、そこから紆余曲折を経て現在地に遡るという方法で計画を立てています。
ストーリー思考---「フューチャーマッピング」で隠れた才能が目覚める 神田昌典著
毎年年末になると、逆算手帳とアーユルヴェーダとフューチャーマッピングを使って、来年の予定を立てています。
個人的にコーチングしている方たちとお正月に”手帳に未来を予約する”というワークをやっていたら、なかなか好評だったので、
現状では一般的なメルマガの体裁が整っていませんが、徐々に内容を充実させていきたいと思います。
かといって、やたらと長い、重い内容にもしたくないので、気軽に読んで楽しめる内容を心がけたいと思っています。ご意見・ご要望あればお願いします。
Wim Hof Method certified Instructor 佐藤進一
https://www.facebook.com/profile.php?id=61567265664355
豆知識
ナンバーサイン(#)とは、記号文字の一つで、漢字の「井」のような形をした記号で「井桁」(いげた)と呼ばれることもあります。
意識していないと間違えやすい記号に、音楽の楽譜(五線譜)で半音上げることを意味する「♯」(シャープ)がありますが
ナンバーサイン #横棒が水平で縦棒が斜め#
シャープは ♯ 縦棒が垂直で横棒が斜め♯
本来は形も意味も異なる別の記号です。
日本ではこの記号の代わりにヌメロ(numero, No.)を「ナンバー」と読むのが一般的ですよね。