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【結果報告】12月10日磯谷大心、磯谷広太

【結果報告】

このメールは磯谷大心、磯谷広太、応援チケットを購入頂いた方へお送りしています。

12月10日(火)ダイヤモンドグローブ
•日本ユースウェルター級王座決定戦
磯谷大心(輪島S)vs加藤大河(DANGAN越谷)

1R互いに牽制しながら出方を探り合い探り合う展開、じっくる見合った1Rから2Rは互いにジャブからワンツー、パワーパンチまで繋ぎ攻めに転じる、終盤互にジャブに右カウンターを狙うが加藤選手の右クロスが好打。
3R距離が少し近くなりアッパー、フックが当たり出す。
4R更に距離が近く接近戦の時間が増え加藤選手の右クロス、大心の左フックが当たるもどちらも浅い。
5Rカウンター狙いの駆け引きから右クロス、ショートフック、アッパーを交換若干流れを掴んだが前戦痛めた右拳を痛めてしまう。
6R開始加藤選手のワンツーをもらってしまう。大心の右ボディフック、大心のジャブに右アッパーを合わせる加藤選手。
7R接近戦からスタート、距離が遠くなった直後突っ込み気味のワンツーをもらってしまい加藤選手が仕掛けてくる、終盤にも右ストレート被弾、苦しい展開。
8Rダメージを引き摺りながらラストラウンド互に譲らず、カウンターを狙いながらの攻防、決定打が無いまま試合終了のゴング。


76-76 77-75 78-74
2-0の判定勝ち

•65キロ契約4回戦
磯谷広太(輪島S)vs藤原蓮(黒潮)

1R開始早々出てくる藤原選手に対し、慌てることなくバックステップで対応さらにぐいぐいと前に出てくる藤原選手の攻撃をかわしの左ストレート、右フックの返しをヒット。
2R右フックで相手の腰を折るとパンチをまとめ、山を作る。藤原選手が反撃してくるが、冷静にディフェンス。3R藤原選手の攻撃を冷静にかわすが、なかなか手数が出ない展開。4R決死の覚悟で前に出てくる。藤原選手に対し、冷静に対処するが右フックを飛弾。最後まで攻め込んでくる藤原選手に対し、冷静にカウンターを打ち返しながら、応戦。

38–38 39–37 39–37
2–0の判定勝ち

磯谷大心、磯谷広太、共に勝利するもまだまだ課題が残る結果でした。
それぞれの課題を修正し、もっともっと強くなれるようがんばります。
応援ありがとうございました。

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