日本の精神医学の歴史は強制入院や身体拘束、薬漬けが繰り返し行われてきました。

そして、その中でたまたま露見した事実が事件として扱われてきました。

その中でも際立って破壊的な事件を起こしたのが「報徳会 宇都宮病院」でした。

こちらの動画は事件発覚当時のテレビが報じたものの一部です。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm13480286

これが報じられたのは1980年代のことで、今から40年前のことでした。

昔と今は違う…。そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、その後もこの病院の本質は変わりませんでした。

この病院では精神科受診歴がないような人でも、そして400㎞以上離れたところに住んでいるような人でも、会ったこともない人でも平気で認知症だの精神障害だの診断し、拉致し、強制入院、隔離部屋に監禁させる病院です。詳しくはコチラの記事をご覧ください。
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https://toyokeizai.net/articles/-/579580
https://bunshun.jp/articles/-/51925

この事件の裁判が 2024年12月19日 10:00から宇都宮地方裁判所で行われます。是非、傍聴にお越しください。