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出会いは2006年の上海で・・(2)
こんにちは。
ツクツク!!!ショップ《じぶんのちから》を運営する株式会社ファンシーズンの小峰です。
10月23日に配信した
『出会いは2006年の上海で・・(1)』の続きを書きたいと思います。
バックナンバー(1)はコチラ
上海在住時代、背に腹は代えられないほどの慢性疲労を感じていた私は日系の高級百貨店・久光で黒にんにくを始めて目にしました。
日本製でしたが、生にんにくの産地は広東省になっていました。
上海ではカルフールなどの大手スーパーに限らず、ローカルスーパーでもお米を売るような感覚で、生薬が売られていました。
中には『冬虫夏草』のように何万円もする超高級なものも売られていたので、日本の黒にんにくが18,000円ぐらいだとしてもさほど驚きもしませんでした。
焼酎いいちこが5,000円ぐらいでしたら、この黒にんにく(200~250g位)は日本では3,000~4,000円ぐらいかな?と予測していました。
グンゼのストッキングのパッケージには、堂々と『グソゼ ストシキソグ』と印刷されていますから『甘くてオイツイ!黑大蒜』などの表示であってもゼンゼン平気でした。
しかし、それでも初めての食材を、恐る恐る一粒を口に放り込む。
生のにんにくとはまるで別物でした。
その味に驚いて、パッケージを何度も見直してしまいました。
※この仕事をするようになってから知ったことですが、実は広東省の生にんにくを熟成させると、かなりかなりフルーティーになるのです。
しかし、本当に驚いたのは翌朝起きた時でした。
慢性疲労が嘘のように消え去り、エネルギーが体中に満ち溢れていました。
何カ月、いやもしかしたら何年ぶりの軽さ。
私の体は、神経の疲れも相まって相当疲弊していたんでしょうねぇ。
通勤は徒歩の時はドアツードアで25分。
その朝はエネルギーが充満していますから、走り出してしまいました。
途中で、朝食の饅頭を買って食べながらのRANでしたが、会社に着いたときは20分を優に切っていました。
今でも、あの朝の爽快な衝撃が忘れられません・・・
上海に住む日本人にとって、食中毒や寄生虫問題は身近なもので、常に抗生物質を携帯している人は多かったのです。
しかし会社の会食などで、他の社員が集団で餃子で食当たりした時も、私だけセーフでした。
これも後になって知ったことですが、黒にんにくがほとんどの食中毒菌を殺してくれるんですよね。
上海生活中に体調が不安定になっても、コレがある・・・という頼りがいのある存在になりました。
今では、日本でもさまざまな疲労回復商品がありますが、私が感じた初黒にんにくの衝撃は特別です。
まだ試したことがない方は、ぜひ一度食べてみてください。
バックナンバー 効果的な食べ方 はコチラ
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今月11月30日に『たまちゃんのお得マルシェ』にて、焼き肉のたれ+ぽん酢のセットをご購入の方に、ナチュラルメイドの黒にんにく60g入り(約900円相当)をもれなくプレゼントします。
興味のある方は、この機会をお見逃しなく!
※11月30日にお買物に参加できるウェブチケット(100円)は、まもなく販売予定です。