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♦︎♢ナチュリラ通信♦︎♢寒暖差にご用心!
ボディケアトレーナー ひらたみほです。
週末いかがお過ごしでしょうか?
朝晩急に冷え込んできましたね。
今日のテーマは
寒暖差によって行われる身体の不調と
その対策について5つお伝えして
それぞれの方法もご紹介します。
季節対策の変わり目や寒暖差が大きい
日が続くので
ぜひこれらの対策の参考にしてくださいね。
1.自律神経の乱れ
不調内容:
気温の急激な変化は自律神経にストレスを与えて、
頭痛やめまい、倦怠感、不眠などの症状が
考えられます。
対策は
適度な運動で、ヨガやウォーキングなど、
軽い有酸素運動を取り入れて、
リラックス効果を得ましょう。
そして、
呼吸法:深呼吸をすることで副交感神経が働いてリラックス状態が作りやすくなります。
入浴:38〜40度のぬるめのお湯で10〜15分の
入浴をすることで、リラックス効果と体温の調整ができます。
2.肩こり・筋肉のこわばり
不調内容: 気温が低いと、身体が冷えて筋肉が
縮こまり、肩こりや腰のこわばりが起こりやすくなります。
対策は
温める:肩や腰など冷えやすい部分にカイロを貼ったり、ホットパックを利用して温めることで
筋肉の緊張を高めます。
ストレッチ:肩甲骨まわりや腰周りのストレッチを行って、血行を促進します。
寝る前に軽いストレッチを行うのが
おすすめです。
3.胃腸の不調
不調内容:気温の変化に伴い、
胃腸が敏感になり、胃痛や便秘、下痢などの
不調が現れます。
対策は
食生活の見直し: 消化の良い温かい食べ物
(スープや煮物など)を意識的に摂りましょう。
温かい飲み物:温かいお茶や生姜湯などを
取り入れて、胃腸を冷やさないようにします。
胃腸を休める: 食べ過ぎないように気をつけて、定期的に休息日を過ごすことで胃腸の負担を軽くしましょう。
4.むくみ
不調内容: 気温差や冷えにより血流が進み、
手足や顔がむくみやすくなることがあります。
対策は
リンパマッサージ:足の裏からふくらはぎ、
膝にかけてリンパを流すようにマッサージを行うことでむくみを軽減します。
塩分の摂取:精製されていない自然塩を
摂りましょう。
水分もこまめに摂ってバランスの取れた
食事を心がけましょう。
温冷交代シャワー: 温水と冷水を交互に使って
シャワーで血行を促進し、むくみ防止に役立ちます。
5.肌荒れ
不調内容: 気温の変化が肌のバリア機能を
低下させ、乾燥や肌荒れが起きています。
特に秋冬は乾燥が注目されがちです。
対策は
お手入れ:これからのスキンケアでしっかりと
保湿クリームや保湿剤を使って
肌を保湿から守りましょう。
加湿器を使う: 室内が乾燥しがちな季節には、
加湿器を使って湿度を気にすることで
肌の乾燥を防ぎます。
ビタミン摂取:ビタミンAやビタミンCを含む食材を摂取することで、肌の再生、乾燥を予防します。
これらの対策を実践することで、寒暖差による
体調不良を予防しやすくなります。
ぜひ取り入れてみてください。
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11月
10日 16時
12月
14日 10時 13時 16時
22日 10時 13時 16時
23日 14時 17時
28日 10時 13時 16時
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