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メールマガジン バックナンバー
まず自分に与えることで豊かさは周りだす
たまの贅沢。
先週の金曜はベビーシッターさんに
三女と四女のお世話をお願いして、
夫婦で食事をしてきました。
普段はずっと子供達が一緒で騒々しい中
慌ただしく料理して食べて…て日々なので、
夫婦2人だけでゆっくり食事をする時間って
私たちにとって非常に貴重で《贅沢》です。
ども、長野のとーちゃんヒーラー
よこやまかずひろです。
今回のテーマは《贅沢》ですが…
インスタとかで見かける「贅沢自慢」とか
「優雅な私アピール」みたいな事が
したいわけではありません(^^ゞ
連載中のテーマ「お金と豊かさの循環」、
その中でもけっこう重要なお話しです。
どうか最後まで読んでみてください。
─────────
さて、夫婦で訪れたお店は、
昨年末にオープンした時から気になっていた
KOMORO HONJIN OMOYA(小諸本陣主屋) 。
店内はこんな感じです…
(この写真のみ公式サイトからお借りしました)
すごく良い雰囲気…
エネルギー的にもとても静かで落ち着ける空間に
二人して「ふう〜〜〜っ」と
日常の騒々しさ慌ただしさから
久しぶりに開放され、
ゆったり食事と会話を楽しむ…
これ以上なく《贅沢》な時間でした。
─────────
奇跡のベビーシッターさん
─────────ところでその日お願いしたベビーシッターさん、
ウチでは「みこと先生」とお呼びしてます。
ちびっ子2人はもう先生が大好きで
超懐いてるし
「こんど先生が来るよ〜」と伝えると大喜び、
指折りその日を楽しみにしてます。
そして私たち夫婦も絶対的に信頼している…
それくらい私達家族にとって、
救世主のような頼れる存在です。
その先生とのご縁がまた奇跡的なんですよ。
私たちは3年半前に長野の小諸に移住
してきたんですが、
先生の通常の活動エリアは東京。
我が家が一番みこと先生のお世話に
なっていたのは長野に移住する以前、
まだ東京に住んでいた頃なんです。
三女に続いて四女が生まれ、
常時子育てに忙殺されるようになり
仕事が殆どできない…!
って状況だった私たちを助けてくれたのが
先生でした。
キッズラインというシッターさんとの
マッチングサイトで真由美さんが
得意の直感で見つけだした先生は…
若いのに経験豊かで超有能、
二人の乳幼児をお願いしても
余裕でお世話をこなしながら、
家の片付けまでしてくれるという…
神のような存在。
他にも何名かシッターさんをお願いしてみたけど、
これだけの人は他に見つけられませんでした。
─────────
奇跡の再会
─────────そして何より私たち夫婦がたまに口走る
スピリチュアルやヒーリングや引き寄せなどを
普通に理解している方なのです。
当然コロナ禍でのワクチンの危険性にも
いち早く氣付いて適切に距離を取れるような
感覚の持ち主なので、めっちゃ話が合う。
もう、私たち家族のために
神が遣わしてくださったのか?!
…そんな先生とのご縁は、
私たちが東京を離れ長野に移住した時点で
一旦途切れたかに見えました。
でも、
長野移住当初、
四女(当時2歳)の幼稚園がまだ始まらず、
三女(当時4歳)の幼稚園も夏休みに突入…
またしても
「仕事が何もできない〜!」
という事態になりかけたときに
先生からメッセージが届きます。
「夏休みで長野の実家に帰省します。
その実家がお隣の上田市なので、
もし必要でしたらシッティングできますよ〜♪」
!!!
なにそれ神の助け?!
「めっっっっちゃ必要です!!!」
…そんなわけで、
私たちにとって奇跡で救世主な先生に、
今でもしばしばお世話になっているのでした。
─────────
豊かになるには、まず自分に与えること
─────────お金と豊かさに関する話題が続いている中
今回この話題を選んだのには
ちゃんと理由があります。
私たちが受け取れる豊かさが
少しずつ大きくなり初めたのは
自分たちに《ちょっとした贅沢》を
与えられるようになった頃から
なんですよ。
ええ、
かつての私は《超》が付く倹約家、
端的に言うと《ドケチ》でした。
ベビーシッターさんをお願いするなんて
《贅沢》は、
かつての私には出来ませんでした。
「シッターさんにお金を使うくらいなら
自分が我慢して頑張った方がいい!」
「そんな余裕は我が家にはない!」
そう思い込んでいたから。
だから、その頃の私たちには、
その《余裕がない》状況にピッタリの収入が
入ってきていたんです。
その収入が上がったのは、
自分たちに《ちょっとした贅沢》を
許可できるようになってから。
《贅沢》というと語弊があるかもですね。
必要以上にお金を使ったり豪遊する…
なんて事では、もちろんありません。
「こんな風に過ごしたいなあ」という
自分の真の願望や自然な欲求に氣付いて、
その一部だけでも自分に与えるという事を
勇気を出して始めてみたんです。
それが元来ドケチ人間の私には
うわ!めっちゃ《贅沢》だな!と感じられ
最初はすごく抵抗もありましたが…
それが《豊かさの扉》を開く鍵でした。
宇宙の法則は「先出し」で、
「必要な分しか入ってこない」んですよね。
(次回に続きます)
─────────
みこと先生のご紹介
─────────みこと先生は普段は
田園調布〜東京都内エリアで
活動されています。
(横浜・武蔵小杉は要相談だそうです)
有能で頼りになるベビーシッターさんを
探している方は、
こちらをチェックしてみてください。
Ivy(アイビー)ベビーシッター/田園調布
お人柄と能力は私たち夫婦が保証します。
─────────
あとがき:《本陣》のこと
─────────私たちが住む長野の小諸市は、
江戸時代の流通の要だった北国街道の
宿場町として栄えた歴史を持っています。
江戸初期に小諸宿に建てられた《本陣》は
参勤交代で街道を行き交う諸国の
大名行列を迎え、
多くの貴人が休泊した場所
その歴史ある建物を改築して造られたのが
KOMORO HONJIN OMOYA(小諸本陣主屋)
なんだそうです。
(公式サイトの情報です)
ところで、
ここはイタリアンのお店なので、
コースにはパスタが付いているのですが
糖質を控えたい(一型糖尿病の)私のために
別のメニューに差し替えてくれるお気遣い…

ありがたくて涙が出ます、
本当に感謝です。
そんな素敵なシェフですから、
お料理は一皿一皿こだわりを持って
丁寧に作られていることが伝わってきて、
じっくり噛みしめ味わって頂きました。
あと個人的に
ウェイターのお兄さんが良かったです。
彼はお料理のことを非常に詳しく
解説してくれるんですが、
それがなんかスゴく楽しそうなんですよね。
仕事という域を超えて、
本当に料理が好きなんだなぁ〜
ってホッコリさせてもらいました。
こんな風に仕事ができると、
みんな幸せになれますよね。
みんなが自由に幸せに豊かに生きられる
世の中を作っていきたいですね。
ではでは
─────────
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