フィリピンにあるセブ島に来て、9日経ちました。

便座が無い、トイレットペーパーが無い、というトイレ事情。

左右からガンガン来るバイクと車に対し、「止まってくれるよね？」と期待しながら覚悟を決めて、道を横断しないとスーパーにすら行けない。

食べ物は基本、甘さが強い。

長袖着てても寒いスーパーもある。　

自炊はめっちゃお金掛かる。
※いつも多用してる冷凍庫の鹿肉がないからなのも理由？と分析

果物は安いけど野菜がとにかく高い。

手抜きをしてショッピングモール内で食事を済まそうとすると、どうしてもジャンキーになる。

思うように眠れない日もある。

そんなこんなで、私は一週間で体調を崩し、今日の明け方くらいまで、久々の高熱を出しておりました。

2日ほど全身痛くて仕方なかったのですが、今朝からは動けるように。

でも食欲はわかず、ミネラル補給にみそ汁作って飲んだり、吐き気がしたら梅干し食べたり。

日本から持参した、だしパックと味噌と梅干しが大活躍です。
漢方薬とホメオパシーのレメディにもお世話になりました。


しんどいのは私だけで十分だわ〜、と思いながら、いつもルンルンで帰宅してくる娘の姿に癒されていたのですが、娘に移してしまい、娘も夜中から発熱中。

ほんと申し訳ない。


でも、もちろん楽しいことも多々。

家族時間はたっぷりで、体調崩すまでは毎日スーパーにみんなで行ったり、プールに入ったり、娘は日中の英語スクールも楽しそう。

私は熱で不参加だったけど、一昨日はとある方の誕生日パーティに参加したり、昨夜は焼肉やマンゴーシェイクをご馳走になったり。

大満足の様子で帰ってきました。

明日は、午前3時半出発で、
「ジンベイザメ＋イワシの大群&海ガメホワイトビーチ 貸切ツアー」。

私と娘はキャンセル料払ってキャンセルし、主人に写真を撮ってきてもらうことにしました。

月曜からはまた英語のスクールが始まるので、それまでに娘の体調が戻ることを祈っています。


それにしても、直人は強いです。笑

「大丈夫？元気？」と聞くと、
「お陰さまで。笑」

とのことでした。


あと、娘もビックリだったのが、娘の肌の状態がすっごく良くなり、やっばり精神的なものだったんだな…と改めて感じています。

帰国後も家族時間は意識しないとなと、痛感させられました。


フィリピン生活後半は、前半の思い通りにならなかった悔しさをバネに、楽しみ尽くしたいと思います！

最後までお読みくださりありがとうございます。