本日13時10分、鹿児島地裁は精神科医・山口龍郎が我々を相手に起こした訴えを全て棄却しました。

令和5年1月27日、この精神科医はCCHR日本支部代表世話役である米田や遺族らに対し、記者会見を開いたり記者クラブに情報を流したりした行為が名誉棄損だとして、合計660万円を請求するという民事訴訟をに起こしていました。

たとえ事実であったとしても名誉棄損は成り立ちますが、公益性、公共性があり、内容が事実である場合は罪に問わない、あるいは免責されるということになっています。

そこで、私たちは逆にこれを利用して徹底的に反撃しました。つまり、この精神科医がしでかしたこと（複数の女性患者と性的関係を持ち、うち2人が自殺）を客観的な事実として立証し、それを元にさらに警察や厚生労働省に告発するという戦略を展開しました。

※この精神科医がしでかしたことの詳細は下記の書籍をお読みください。https://www.amazon.co.jp/%E3%82%82%E3%81%86%E4%B8%80%E5%9B%9E%E3%82%84%E3%82%8A%E7%9B%B4%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84-%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E7%A7%91%E5%8C%BB%E3%81%AB%E5%BF%83%E8%BA%AB%E3%82%92%E6%94%AF%E9%85%8D%E3%81%95%E3%82%8C%E8%87%AA%E6%AD%BB%E3%81%97%E3%81%9F%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%81%AE%E5%8F%AB%E3%81%B3-%E7%B1%B3%E7%94%B0-%E5%80%AB%E5%BA%B7/dp/4907961162

お陰様で、この裁判は「完勝！」でした。文字通り返り討ちにしただけではなく、この裁判により反撃のための貴重な証拠が入手できたというオマケまでついてきました！

ここから先は猛反撃です。我々に手を出したことを後悔してももう遅い段階になりました。既にシナリオはあります。あとはどれだけド派手にやっていくかが鍵になります。CCHRはこれから新しいステージに突入していきます。

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