最近霊能者が逮捕されたニュースが話題になりました。
「息子の命が明日消えます助けたければ1,000万用意を」すっかり騙された被害者は現金を用意して騙し取られる。（よく現金持ってたな）
こんな事件だったと思います。

本物と偽物の見分け方、偽物は「脅し」が付き纏います。

私も経験があります。
その霊能者が言ってる事に疑問を感じ質問すると。
「私の言う事聞いてりゃいいのよ！」と吐き捨てるように言われました。本物だったのにこの頃は力が落ちてたのでしょう。
使い方が間違っていたように感じます。
人を生かす為に使うべき力を彼女は人を操る事に使い始めてました。
そうすると力は落ちます　なので引き留める為に人を操る。ますます力は落ちる。
そんなループにハマっていってたのかもしれません。
彼女はある日身体が動かなくなりました。一年後彼女は身体も回復し、命も長らえましたがお金は無くなりました。

視え無い世界を知ると恐ろしさも同時に抱えます。抱え込まなければいけないと思います。

視える事が偉い事でも凄い事でも無いのです。ただの個性なのです。

お掃除が得意な人、踊りが得意な人、下駄を作れる人、家を建てられる人、主婦業の方、事務職。
それぞれにできる事が違うだけなのです。

私のお役目は琵琶を奏でることと声を通じてその方がより一層元気で明るい生き方を選択して欲しいとただそれだけを願ってます。