畑島ハスカップ農園MMご登録のみなさん

イランカラㇷ゚テ！こんにちは！

はじめまして！
このたびは、当園MM（メールマガジン）にご登録いただきまして、ありがとうございます。
このMMでは、農園のこと、ハスカップのこと、ハスカップスイーツのこと、しば犬おとのこと、などなどいろいろな情報をお届けします。

仕事の合間のほっと一息したい時間、夕食後のゆるりとお過ごしの時間などのお供にしていただければ、うれしいです。

さて、記念すべきMM第1号は、自己紹介からさせていただきます。

畑嶋ハスカップ農園は、北海道厚真町東和というところにあります。
厚真町は、新千歳空港から車で30分ほど。2018年の北海道胆振地震で被害を受けた町の一つです。

農園は、御年87歳の農園主畑嶋昭（はたしまあきら）が60歳の時に本格的にスタートさせました。
スタートから27年。少しずつ樹を増やしながら、現在はおよそ1.7ヘクタールの畑に2200本のハスカップの樹が植っています。昨年は、およそ２トンのハスカップがとれました。

昔は、土建屋の親方だった昭さん。あふれる体力とみなぎる気力で、丹精込めてハスカップを作り続けてきましたが、寄る歳なみにはあらがえず、そろそろ後継のことを考え始めた頃に、名乗りをあげたのが、私Hataこと、農家志望の畑山貴英（はたやまたかひで）でした。

今はまだ研修の身ですが、厚真町山口ハスカップファームでハスカップの育て方を学び、昭さんが大切に育ててこられたハスカップを引き継げればと、日々奮闘しています。
どうぞ、お見知りおきをよろしくお願いいたします。

さて、簡単な自己紹介でしたが、昭さんのこと、畑山のことは、またの機会に追々と書いていきます。

スイ ウヌカラアン ロー！またお会いしましょう！


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