畑嶋ハスカップ農園@北海道厚真町

畑嶋農園って?

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北海道厚真町で長年ハスカップ農園を営む農園主・畑嶋昭(はたしまあきら)が丹精をこめて栽培しているハスカップ。
畑嶋昭は、今年の秋で88歳となります。
今でも現役のハスカップファーマー。毎日、農園に出て、ハスカップの樹の様子を丹念に見ながら、剪定、土づくり、管理をしています。

みなさんは、ハスカップをご存知でしょうか?
ハスカップは、スイカズラ科スイカズラ属の植物で6月下旬ごろから7月下旬にかけて、青色の果実をつけます。アイヌ語で「ハㇱカㇷ゚(haskap)」に由来すると言われ、昔から、自生していたハスカップが食べられていました。

カルシウム、鉄、ビタミンC、α-トコフェロール、食物繊維などが多く含まれ、近年の研究で、健康価値がとても高い果物として知られるようになりました。

ハスカップは、品種によって、その味は随分と異なり、酸っぱかったり、苦かったりするイメージが強いかもしれません。
しかし、英語圏では、「ハニーベリー(Honeyberry」とも呼ばれ、甘みの強いものもあります。
特に厚真町独自の品種「ゆうしげ」「あつまみらい」は、甘みのより強いものを選抜しており、畑嶋農園でも独自の選抜により、程よい酸味と甘みが感じられる、とっても美味しい夏の果実をお楽しみいただけます。

冷凍でのお届けで、全国どこでも発送可能。ご自宅用に、ご贈答用に、どうぞ畑嶋ハスカップ農園の美味しいハスカップをご賞味ください。

また、当農園まで足をお運びいただければ、ハスカップ狩りもお楽しみいただけます。

Instagramやってます!
https://www.instagram.com/hatashima_haskap_farm/

畑の様子はこちらから確認できます!

6月17日の畑



5月28日の畑


5月24日の畑の様子