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メールマガジン バックナンバー
今も昔も苦手です。
こんにちは。
作文110番の森下です。
いやー めちゃめちゃ熱い1日でした。
「暑い」ではなく文字通り「熱い」です。
先週の日曜日から1泊2日で広島に行ってました。
同業者の交流会、つまり飲み会です。
北は茨城(私 )、南は九州から
先生方がお見えになっていました。
いい刺激を受けました~!
広島焼を食べられなかったのだけが心残りです。
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先日、知人から「こんなに見つけました!ぜひ参考まで」
というメッセージと共に
「朝読の会」案内が送られてきました。
定期的に各自が読んだ本についての紹介をしたり
感想を言い合ったりする朝活です。
読書大好きの私のために
知人がわざわざ送ってくれたのですが、
正直言って今までもこれからも
「読書会」なるものに参加することは・・・
おそらくない私。
なぜなら自分が読んだ本の感想を
人に伝えるのって超苦手だからです。
そもそも、読後の感動は自分一人で味わいたいし、
それをわざわざ言語化するなんて
めんどくさ~~~いと
今も昔も感じるタイプなのです。
それゆえ、昔から読書感想文は
本当の本当に苦行でした。
感想と言われても「別に」「面白かった」
「つまらなかった」
という10文字以内で終わります。
そんな私が読書感想文の審査員を長年したり、
講座の依頼を何年にもわたって
受けているって不思議だなあと
我ながらびっくりです。
今年も夏はスケジュールがいっぱいです!
有難いことです。
しかし、私のように
「読書感想文、有り得ないぐらいに嫌いで書けなかった」
☞自分なりに必死で努力をして毎年、
死に物狂いで仕上げた
☞頻繁に入賞をした・・・
という経緯こそが強みだと最近思うのです。
私の強みは「読書感想文を書けない」子の気持ちを理解でき、
そこからの脱却法を身をもって
体験している点でしょうか。
何気に同業者のHP等を覗くと
読書感想文は昔から得意で
数々の入賞を果たしています!
というタイプが意外と多いです。
そういうタイプに比べると
「書けない状態」から
「入賞レベルまでの工夫」
を経験した私の方が生徒に寄り添える?!
と自画自賛。
短めの読書感想文無料セミナー等々の
オンライン実施も考えています。
詳細が分かり次第、お知らせしますね!
こうご期待。
※ちなみに・・・ひょんなことから
6月2日(土)午前6時~の朝読会で
インタビューを受けることになりました。
私が登壇するのは(6時半ごろ~)
参加無料です。詳細はまたお知らせしますね!