『自分の気持ちに素直に生きると
決めたママと子どものdiary』として、　

私自身や子育てを通しての様々
な体験談を届けている
MIKIKO(ミキコ)です。　　

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みなさん、お久しぶりです。
今週からまた、毎週日曜日に
メルマガをお届けしたいと思いますので、
読んで頂けると嬉しいです。

実は先日、久しぶりに
長男の感情が大爆発。
最近、落ち着いていたこともあり、
私自身も不安や心配だらけで、
本当にこの子大丈夫かな？
そう思ってしまったんです。

6年生になり、体格も大きく、
泣き叫ぶ声も怒鳴る声も大人並みで
私はこの声を聞きたくない。
そして、物にあたることもずっと
辞めてほしいと思っていること。

私にとっては望まない現実。
でも何度も何度も起こるんです。

久しぶりに私も心がおれて、
長男の態度にイライラ沸騰。
その怒りの感情をノートに書き出す。
書いてると涙が溢れてきました。

だって、そういうことを言いたいんじゃない。
そう思っているわけじゃない。

私は怒りは第二感情でフェイクの感情って
知っているから、
長男がこんなになるまで気づいて
あげられなかったことが辛かったんだ。
悲しかったんだ。
長男の心の傷を見ることが、苦しいんだ。
そんな私の心に気づきました。

そしてね、私の中で6年生だから、
もう言葉で伝えることができて当たり前。
その行動を辞めさせたい。
どうやったら伝わるの？と結局、
長男の思いに寄り添うのではなく、
長男をコントロールしようとしていなーって
いうことにも気がつきました。

きっと、長男は私の何気ない言葉から、
こんな自分はダメなんだと受け取って
しまっていたかもしれない。

だけどね、それに気づいたから、
長男のそのままを受け入れよう！
その姿をそのまま見よう！と。
そのままを見ているつもりでも
結局は〇〇だから、
〇〇しなければならない
そんな風に思い込みのメガネをかけて
長男を見てしまっていたんですよね。

『感情を受け止めてもらえる経験がその子の
安心となり、心の栄養になるよ！』

子育ち講座のブラッシュアップの中で
響いた言葉。

ついつい親だから、
我が子に対して、知らず知らずの間に
期待して、不安になってしまい、
その思いから言葉を伝えてしまうことって
ありませんか？

やっぱり届ける側になっても、
何度も何度も自分の大切にしたい思いに
立ち返ることができ、
本当に子育てのお守りがあって良かった♡

それが私がみなさんに今届けたい
『誕生から9歳までの親と子育ち講座』です。

子どもたちの成長と共に悩みは変わって
くるけど、子育ての悩みって尽きないもの。

そして子育てを通して、
いろんな感情を味わう中で、
ママも自分の感情を受容できるチャンス。

今まで自分の気持ちに蓋をして生きることや
我慢することが当たり前だった私たち。

でもね、『モヤモヤ』『イライラ』を
感じている時は自分の心が助けてーって
叫んでいる時なんです。

だから、そんな自分を無視しないで。
置いていかないで。
ひとりぼっちにしないで。
ちゃんと自分の心に寄り添ってあげて
ほしいなーと思います。

息子のこの望まない行動も
まだまだ受容できていない私の心を
教えてくれた。気づかせてくれた。


そして、怒鳴り散らしたり、
物を投げることはやってほしくない　
行動だからそれはダメなこと。

その行動がダメなことっていうのは、
私が言わなくても長男はすでに
分かっているんです。
本人だって怒ったあとは後悔するって、
嫌な気持ちだということを知っています。
でも、その前の感情が自分でも
わからないから、
その行動をとめることができないんですよね。

苦しいね。
辛いね。
悔しいね。
寂しかったね。

何度も何度もその息子の感情を
言葉で代弁してあげること。

そしてネガティブな感情もちゃんと
感じていいこと。
感情にいい、悪いはないこと。


それと同じように
私は怒鳴り散らす息子も
物を投げてしまう息子も
どんなあなたでも大好きだよ。

それを言葉にして何度も何度も
伝えていきたいと思います。

今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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『誕生から9歳までの親と子育ち講座』
随時、申込み可能です。
気になる方はメッセージくださいね。

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ママも子どももhappyに♡
「MOHARA(モハラ)」

公式Instagram
https://www.instagram.com/mohara1828/

毎日の気づきをストーリーで綴っています。