風に吹かれる葉っぱのように、ふぅ〜〜〜はぁ〜〜〜と呼吸しながら力をぬいて流れにのって自然のままに、ありのまま

忍者風葉です。

先日の発酵deご縁マルシェでの忍者ワーク。

「心を込める」とどうなるか？実験
　by 柔兵衛先生

2人で向かい合い正座します。
1人は今上陛下（きんじょうへいか）役
（尊敬できる方ならどなたでも大丈夫）
私はお相手役

*今上陛下とは今の天皇陛下を敬う呼び方です

①お相手が今上陛下だと思ってお茶をお出しする。（真似）
→とにかくゆっくり丁寧に心をこめて両手でお出ししました。

②相手がパパだと思ってお茶を出す（真似）
→適当にちゃちゃっと片手で出しました

①、②のそれぞれの途中で、お茶を出したタイミングで、先生がお茶を出した人の肩の辺りや横から、押しました。

するとどうなったでしょう？

①自然と姿勢が良い状態で、體の芯をつかっていたようで、倒れず。

②はコロンと倒れてひっくり返る。（あまりに簡単に倒されてしまい自分でも驚きました）


と、言うことは…

日々の暮らしを丁寧に心をこめて行う→自然と自分の心と體も整うということ

に氣が付きました✨

お相手にも愛が伝わり、自分も整う。
まさに一石二鳥！

いつもは無理かもしれないけれど、意識するとしないではきっと変わってくるはず。

「日々の暮らしの一つ一つを心をこめて丁寧に」
大切ですね〜