忍者 風葉

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私達について

忍者風葉(ふうは)です。

風に吹かれる葉っぱのように、ふぅ〜〜〜はぁ〜〜〜と呼吸しながら力をぬいて流れにのって自然のままに、ありのまま。

神奈川県横浜市旭区にある四季の森忍術道場で10年以上ニンジャの稽古しております。

四季の森忍術道場での稽古内容は、和の心を体現するために池辺柔兵衛が創始した忍び武芸大和體道です。

その、にんじゃの稽古内容が、とても理にかなっていて日常の中で意識する事で心も體も整うと実感し、日本全国の子どもから、大人まで是非知ってほしい!という思いで活動を始めました。

私が稽古を続ける目的は、戦いや勝敗、ではありません。誰かと比べて上手になりたいという氣持ちもありません。

ただひたすらに、穏やかな平和な心で全集中で今の自分と向き合い、心と體を内観し感じて動く。魂磨き。周りと一つになる
ワンネスの世界


「忍術」「武術」「古流武術」
忍者の稽古は刀や手裏剣や弓矢など道具を使うものもありますが、日常の動作も大切な稽古の一つです。

人間の基本動作「歩く」
二本足で歩く→重力と調和→地球と繋がる
「根っこ」がつながる→自分軸ができる

「ねじらない動き」
二軸動作で左右の軸を使い體を開閉してパタンパタンと足や膝の向きに氣をつけながら


人には得意、不得意がある。
できる時もあれば、できない時もある。
勝つ時もあれば負けるときもある。
うまくできなくても心を込めて丁寧に。


「無想剣・無想花心剣」稽古

着物を着てお稽古
「負けてもいい」「相討ち(あいうち)でもいい」
勝敗や損得にこだわらず潜在意識に任せる
「心の剣」

刀(模造刀、木刀など)を使う意味

命を真剣に見つめるため。勝ちたいと思う氣持ちがあるとうまくいかず。
お相手を大切に想う氣持ちで、無心になり自分の潜在意識を信じて任せられたとき、自動制御反応が起こります。


武士道の精神
五常の徳(仁、義、礼、智、信)が忍者の稽古の中で育まれていきます


四季の森忍術道場(大和體道)
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忍者風葉 インスタ
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