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【花粉症と玉ねぎ糀のすごい関係】②衛生仮設 常在菌って何?

おはようございます。

笑う発酵アカデミーのジョンです。


本日は『衛生仮設』と『常在菌』についてお伝えします。


衛生仮設とは衛星的な環境がアレルギーの原因になるという考えです。

昔に比べ、日本が清潔な環境になっているため、病原菌に感染する機会が減っています。

その結果、本来備えているはずの防衛機能を持たず、菌やウイルスに対する抗体力が弱まってしまいます。

近年の何でも消毒する習慣も必要な細菌をなくしてしまいます。

また病気になると、薬として抗生物質もよく使われます。これは使いすぎると腸内細菌もなくして減らしてしまう為、

免疫力がおちたり、暴走することがあります。


このように免疫力や抵抗力が弱くなってしまうとアレルギーが引き起こされやすくなります。


そんな腸内細菌を元気してくれるのが、私たちがすでに持っている「常在菌」です。


◇常在菌とは?

主に健康な人の体に日常的に存在する微生物や細菌のことです。

人が産まれると同時に感染する最近のことで、産道や外気、周囲の人間から移ります。

胎内では無菌状態ですが、腸内細菌は乳酸菌、大腸菌をはじめ400種類が100兆個以上存在しています。


この菌が元気だと外から侵入する菌を防いだり、紫外線からも守ってくれます。

またお子様の方がこの常在菌が元気です♪

そして除菌ではなく課菌していく事で免疫力も高まります。


笑う発酵アカデミーでは玉ねぎ糀をベースにしたレッスンも開催しております。

本では学べない体験型の食育や防災など、ご家庭で遊び心と笑いと共に親子で実践できます。


そのおうちの常在菌を取り込むことで病院にいかなくてもすむ身体づくりを目指しています。

おいしく簡単に食べながら、何よりもご家族やご自身を大切にしていく、

3代先まで食や暮らしの大切さをお伝えしております。

シンプルに『大切なものを大切する』ことで『本当に求めていたこと』『豊かさとは?』にフォーカスしたレッスンや虹色お茶会を開催しております。


ご家庭の発酵食品の代表、味噌も年間購入量が30%減少しています。

食べることは生きること♪


日本の国菌である『糀菌』を皆様のご家庭に♪

発酵から発幸へ♪

小さなお子様のママ、プレママのみなさん、お子様と一緒に参加することを気を遣わず、思い切りご自身として楽しんでもらえたら最高にうれしいです。

ランチタイムに他の方が抱っこしてくださって、ゆっくり食べれること、大人とおしゃべりをすること。


私は子供たちがまだ小さかった頃、夫は朝早くから夜遅くまで出勤して、家には子どもと二人きり。

ほぼワンオペ育児でした。夫が家族の為に頑張ってくれているから『辛い、自分の時間が欲しい』と言えなかったこと。

頼りたかったけれど、それも気を使って言えず我慢。実家も遠く誰にも助けて、と言えなかった事。

そしてかわいいからこそ、「一人の時間が欲しい」だなんて思ってしまうのは罪!と思ったり、

何かができない子どもにたいしてイライラしてしまって怒って、寝顔に「ごめんね」と言う日々。


それをまるっと受け止め変えてくれたのは、長男が3歳の頃に入った子育てサークルの森歩きでした。

そこにはおもちゃもなく、お金もいらない、同世代の子ども達のいるお母さん達と親戚のように週3回顔を合わせ、

野菜を蒸したり焼いたおかずと梅干しのおにぎりのシンプルなお弁当を子どもたちは箸もフォークも使わず手で食べること


除菌シートもっていかなきゃ、除菌ジェルを・・・とならなくても

しっかり手洗いをして食べることで、熱がすぐ出ていた息子もとても元気になったこと。

お日様を浴び、親子で心のまま笑い、心のまま泣く

あるがまま、我がままに。


発酵のある暮らしはご自身に還る時間にも繋がります。

また発酵子育て編も今後配信していきますのでお楽しみに♪


次回は20年来の花粉症が『3年来なくなったすごい玉ねぎ糀の秘密』をお伝えします。



今日も善き一日になりますように♪

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