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自律神経が乱れる本当の原因
自律神経というフレーズは、
巷に溢れているので、
皆さんご存知だと思います。
自律神経はめっちゃ弱いけど
体はめっちゃ丈夫だ、
なんてのはあまり聞いたこと
ないですよね。
それくらい自律神経は、
体の強さ、健康度に
直接結びついてます。
自律神経は、通常、
交感神経と副交感神経が
拮抗していて、
体を動かすとき交感神経優位
体を休ませるとき副交感神経
優位となります。
このバランスに問題が起こる
状況は、交感神経優位となる
ことです。
逆に言えば、体が不調に
なる時は、副交感神経優位に
なりにくいということ
なんですね。
では、なぜ自律神経のバランスが
崩れてしまうのか？
よく言われるのは、ストレス、
睡眠不足、生活リズムの乱れ、
暴飲暴食、寒暖差、電磁波や
重金属など挙げればきりがない
ですよね。
また元々の持ってる強い、
弱いもありますし、年齢を
重ねれば、どうしても自律神経の
機能は落ちてきます。
こういった要因だったり、
きっかけは様々なのですが、
ひとつ言えるのは、代謝に問題が
起こってる、ということです。
代謝に問題が起こると、
体にとっては危機が迫ってる
状態なので、休んでる場合
じゃないわけです。
だから基本的に問題が
起こると交感神経優位に
なります。
この状況が続くと、
体はこの緊張した状態を
基準に調整し適応し始めます。
この状態になると、調子が悪い、
不定愁訴が当たり前になります。
そうなると、もっと代謝が
落ちます。
この繰り返しなんですね。
代謝を上げるということが
いちばん大切です。
基本的に、代謝と循環が
改善されれば、身体は、
どこまでも良くなります。
代謝を上げましょう！
続ければ必ず変わります。
最後までお読み下さり
ありがとうございました。