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【縁箱enbacoです】もやもや分析「選択肢の数多すぎ!? そもそも選択肢見えている?」

縁箱enbaco 布田ゆかり(ふだゆかり)です。
メルマガを開いていただきありがとうございます!!


今日ももやもやしちゃった……というとき、ありませんか?
もやもやの原因、これがすべてではないですが、
・選択肢あり過ぎて選べない問題
・選択肢見えてない問題
の両方が隠れているのかも? と感じています。



ざっくりと現状を見ていきましょう。



まずは、情報にあふれて過ぎている現代、ですよね。
情報という名の選択肢が、目の前をものすごい勢いで通り過ぎていきます。
「幸運の女神には前髪しかない」ということわざがありますが、古代ギリシアのことわざだそうですよ。
(byウィキペディア)
そもそも古代と現代では情報量が違い過ぎる……Σ( ̄ロ ̄lll)
情報源が新聞がメインだった時代において1年かけて得ていた情報量は現在の一日分の情報量、なんて話も聞いたことがありますが、そう聞いたタイミングも令和ではなく平成のはずで、日々情報量は爆増しています。
前髪をつかむの超大変!!(´;ω;`)

加えて、敷かれたレールを歩むしかない、という人も減ったのではないでしょうか?
(今現在、脱!敷かれたレールを目指してる方、ごめんなさい💦)
昭和以前に活躍された方の偉人伝にはよく出てくるお話で、おかれた場所で頑張るしか生きる道はなかった、という見方もできます。
その状況と比べると、小中高大と受験する学校を決めるところから常に莫大な選択肢からの選択を迫られています。
選択しない、という状況はなくなってきている、ということですよね。



情報量は爆増しているし、選択しない自由はなくなってるよなぁ……と思いながら参考情報を探していたら、
『「選択肢が多すぎると選べない」は間違いだった?』という記事を見つけましたΣ(・ω・ノ)ノ!
https://reskill.nikkei.com/article/DGXMZO14036390U7A310C1000000/
この記事、選択肢がある場面、選択肢の中身によって選びたくなったり選択を拒絶したくなったりするよね、というお話として読みました。

食事だったら
・ラーメン屋に入ったら、ラーメンだけで20種類もあった
・サンドイッチショップに入ったら、パンから具からすべてを組み合わせを考慮しながら選ぶお店だった

服だったら、
・トップス・ボトムス・靴・靴下からカバンなどのグッズのはてまで豊富なショップで1日中試着する
・フルオーダーメイドスーツ制作なので、材質・色・柄・織り方・パーツの形・フィット感・ボタン・etc……をすべてを決める

では働き方だったら……?
・好きなことで稼ぐか、稼げる仕事をするか
・オンライン可か、出勤&たまに在宅か、フル出勤か
・営業活動から決算処理まで一人で行うか、分業するか
・雇う側になるか、雇われるか、フリーランスになるか
・フルタイムで働くか、自由に時間が選択できる働き方を選択するか
・平日働くか、週末働くか、昼間働くか、夜働くか
……まだまだ大量の選択肢が存在しますよね(;^_^A

働き方のその先の「生き方」について考える以前に、働き方についての一部の選択肢を前にして、意識が遠のいてきたりしていませんか?
SNSで流れてくる大量の広告に洗脳されるがごとく「好きなことで稼げるようにならなければならない!!」みたいな1択しか見えなくて苦しくなっていませんか?
……あ、これはふだのお話でした(≧▽≦)



少し書き出してみただけで、選択肢の量の多さと視野が狭まる感じ、共感いただけているんじゃないかと思うのです……。



「本当は、自分はどう生きたいんだっけ……?」
今日のランチはおにぎりにするかサンドイッチにするか、みたいなところから、人生100年時代どう生きよう!? というところまで毎日毎日選択の嵐です。

ランチメニューは、日々の訓練だと思ってサクッと決めていきましょう!!
どう生きるか問題は、一人で抱えたままで、自動で選択肢が見えるようになったり、数が選択できる程度まで整ってきたり……とは残念ながらならない現実があります。



現実を見つめて落ち込んで停滞してても仕方ないので、今考えられる「モヤモヤへの向き合い方」をあげてみます!!



☆ひとりで考えたい場合は、『Chatter(チャッター)』を相棒に考えてみるといいかもしれません。
https://str.toyokeizai.net/books/9784492047200/
自分と相談する際に「〇〇ちゃんはどうしたい?」と問いかけてみましょう。
(ご自身の内側にいる小さな子に問いかけるように、〇〇はご自身の名前や愛称を入れてみましょう)
第三者的視点を得られたり、冷静さを手にしたなかで考えられるようになるみたいです。

☆1対1で誰かに聞いてもらいたいときは、巷にはたくさんのツールがあふれているので探してみましょう。
精神対話士の派遣をお願いすることもできます(https://www.mental-care.jp/dispatch.html)し、アプリも様々提供されています。
ぜひぜひ!! ふだもお聴きしたいと思っていますよ!! お声かけくださいませ。
(聴かれる体験 お試しチケット【オンライン】https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/01417540234230
をご覧ください♫)

☆グループで対話をしたり、スピーカーのお話を聞く機会もあるようですよ。
まずは誰かの考え方を聞いてみる、というのも一案です。



モヤモヤに向き合うきっかけになったらいいな、と思ってお届けしてみました。
今、みなさんの目の前にはどんな選択肢がありますか?
その選択肢、どのように選択されていますか?

よろしければ、お問い合わせフォームから感想やコメントをお寄せください。
https://home.tsuku2.jp/mypage/msgReceiveBoxDetail.php?targetUsr=0000236215
ふだ、喜びます(*´艸`)

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 ごひいきに……
 お知り合いの方へお知らせいただけると、これもまた!! ふだ喜びます(*´艸`)(*´艸`)(*´艸`)※



ここまでお読みいただき、ありがとうございました!!



もやもや分析、とタイトルをつけていますが、続くのでしょうか(≧▽≦)
次回を楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです♪"

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