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六命健康法:薬と副作用の関係

★重い副作用があると知ってても薬を飲む人は飲む
先日、病院に行ったら、薬を処方されました。
「飲むと眠気がでるかもしれない」
「下痢を起こしやすいと言われている」
「のどが渇くという症例は多少あるのですが…」
たくさんの説明とともにお薬をうけとりましたが、どうにも飲む気持ちにはなれませんでした。

日本では、病院に行ったら薬が出るのは当たり前。
頭痛、血圧、痛み、熱、など、症状に合わせて先生が薬を出してくれますね。
しかし、症状は自分の身体のSOSサイン。
安易に薬で症状を抑えてしまうと、どこに本当の問題があるかを見失いがちです。

世界の先進国では、化学的に作った薬をドラッグと呼びます。
主にこのドラッグを使うのは、急性疾患や急激な症状を一時的に緩和したり重篤な感染症の場合に限っています。
ドラッグ、またの名を「毒」とも呼ばれています。極端な呼び名だなって思いますよね?

世界先進国では、体調不良による熱や、胃腸の痛み、頭痛や高血圧、高コレステロール、ストレスによる不眠や頭痛など、慢性疾患や生活習慣が起因している症状に対してはこのドラッグは使用されません。30年以上前から、ドラッグ…薬を飲むことによっておこる医療病に気づき、子どもの頃から生活を整えることで、ドラッグよりも高い治癒力を自分の身体の中にあることを指導しています。以来正しい生活習慣が健康力を上げる事でガンや心疾患が減り続けています。また、治療や予防には自然薬のレメディを使います。砂糖の小さな粒のようなレメディ…そんなものが効くのか!?と思うのはごもっともです。実際にやってみると、正しく選ばれたレメディは確かに有効なことを実感します。副作用もありませんし、ちょっと体調がおかしい時や、予防にも使えます。もちろん妊娠中でも、授乳中でも、基礎疾患があっても使用可能です。
※レメディとは、鉱物や植物などの物質を高度に希釈して振盪する操作を繰り返したものです。通常はそれを砂糖玉にしみこませたものを使います。

逆にどうでしょう?
日本では、昔から「医療や薬の向上により、ガンはあと5年で治る病気になる」と言われ続けていますが、現状はガンも生活習慣病にかかる人も増え続けていますよね。今も、現代医学だけで病気を治そうとしている日本、そこには戦後からの教育やアメリカ財閥が人口約医療制度による利権が絡んでいるのです。

むかし、日本にも自然療法の土台がありました。日本人に合った食事のとり方、姿勢、睡眠、心の在り方を支える土台がしっかりと根付いていました。それが大人から大人へ、親から子どもへ受け継がれていたのをご存じの方は少ないと思います。

薬を飲まず(やめて)健康になりたい。
これは私の生き方のひとつの目標です。
六命健康法は、それこそ名前は日本風ですが、世界の先進国で使われている自然療法です。
薬を飲まずに元気で生活できてこそ、健康。本当の健康を取り戻すためのメソッドになります。

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