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「学校に行きたくないなら行かなくてもいいよ」とはいえ・・・
こんにちは
沖縄コーチングall is well♪のはっちーです
今日はタイトル的に、日曜のお昼くらいから気になる話題かなと想い、いつもと違う時間に配信しております。
9/1は子どもたちの自殺率が高い日とされ、SNSやニュース等で、子どもたちを守るための投稿をよく見かけました。
「学校に行くのがあたりまえ」のひと昔と比べると世の中が寛容になった、というよりはいろんな選択肢があるのが当たり前になってきて、子どもの気持ちが大切にされてきていること、うれしいなと思います。
タイトルはこの世の中の動きを批判するものではありません。
3年前、自分の子が不登校になる経験をしました。
それまでの私は、教育現場の者として、不登校の存在を知っていたし、なんなら登校拒否の子の担任もしていたし。
自分の子が、不登校になっても、その選択もいいねと大きく受け止める器があると自分では思っていました。
でも実際、登校渋りが始まり、学校でうまくいかない気持ちを聞く、休みたいといってくる、それに遭遇したとき、
「行きたくないなら行かなくてもいいよ」と心の底からそういえる気持ちにはなれなかった、それが正直なところなんです。
そんなあの時の葛藤も織り交ぜて、カウンセラーのいっしゅとお話ししましたよ。
いっしゅもお子さんの「学校いきたくない」と向き合っているお母さん。
二人の本音トークをどうぞー
ぽちっとおすと聞けます。
2023年９月１日収録
🍀今日のしつもん🍀
あなたの周りには、どんな人がいますか？
不登校は親子の問題と捉えられがちだけど、
親子だけで解決しなくていい。
いろんな立場の人が関わることで、見えなかった道も見えてくる。
立場が違うから見えること、言えること、いいやすいこと、つたわりやすいことってあるしね。
サポーターこそが、援助希求力（助けを求める力）を高める必要がある
と、子どもの自殺や依存症に詳しい松本先生がお話されていたのが印象的です。
あなたも助けてって気軽にいってみて♪
では、
このあとも素敵な一日を
きっとすべてうまくいくよ
あなたのお声をお寄せください
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相手に合わせちゃうおりこうさんな自分から、
ここまでお読みいただきありがとうございました
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