こんにちは！加藤です。

突然ですが、イライラすることってありますか？

 

私は、家庭でも仕事でもあります！

イライラは悪いものと皆さん感じているかもしれませんが、これは成長のチャンスですよ！

 

本日は、

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イライラしたら成長のチャンス！イライラと許しの関係について

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情報提供いたします。

 

皆さんは、ご家族や職場の人、友人に対して「許すこと」できていますか？

 

今日は、私がこれまで関わってきた方の中から、学ぶことが大好きなふんわり笑顔の96歳、清子さんのお話をご紹介します。

 

「加藤さん聞いて。うちの家族ったら、洋服を持ってきてと頼んだら、こんな派手な服ばかり買って持ってきたのよ！」

 

そんな清子さんに「承認」について情報提供すると、「腹を立てていたけど、穏やかな気持ちに切り替えられそう」とにこやかに話されました。

 

どんな情報提供をしたのか、皆さん気になりませんか？

 

実は、「承認」は5つあります。

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①    結果承認

②    プロセス承認(結果出たとき)

③    行動承認(結果出なかったとき)

④    意識承認

⑤    存在承認

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清子さんは、①結果承認の段階で承認できず、イライラ感情が出現。

 

清子さんの例を当てはめると、

①結果承認

落ち着いた色の服を持ってきてくれた

②プロセス承認（結果出たとき）

洋服をもってきてくれたね

③行動承認（結果出なかったとき）

洋服を持ってきてくれる行動はしてくれたね

④意識承認

洋服を持ってこようとしてくれた

⑤存在承認

生まれてきてくれただけでありがとう

となります。

 

清子さんは、この承認レベルを下げていきました。

 

最終的には、

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存在承認　「生きててくれてありがとう」

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と思い、家族の良いところに目が向くようになりました。

 

 

承認レベルを下げることで、イライラ⇒穏やかな感情に変化しました。

 

私たちは、ついつい家族や仕事仲間などに対して、【高い承認を求めてしまう】ことがあります。

 

そして、「怒り」などネガティブ感情が出現します。

 

もし、結果承認しかできなったら「結果が出なければだめだ！」と、常にネガティブな感情に支配されるかもしれません。

 

 

ですが、承認のレベルを下げ「生きててくれてありがとう」と思えれば、

 

相手の良いところに目が向き、自分の感情を穏やかに笑顔で過ごせます！

 

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＜まとめ＞

●5つの承認

①    結果承認

②    プロセス承認

③    行動承認

④    意識承認

⑤    存在承認

 

●イライラ（ネガティブ感情）が出現したとき、承認のレベルを下げてみる。

相手の良いところに目を向けることができる。

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良かったら、今日一日、「5つの承認」と「許すこと」を意識してみませんか？

まずは自分、そして身近な人から、「今日もここにあなたがいることが奇跡です」と。

 

本日もここまで読んでくださり、ありがとうございました。

皆さんが一日穏やかに過ごせますように(*’▽’)