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腸内環境が悪い人の生活あるある話
今日は、お客さんに食生活の質問した中で、たくさんの人が「はい!」と答えた話です。
「◯◯さんは、毎日パンを食べますか?」
この質問って、腸にすごく重要なんです‼️
パンの原料って小麦粉ってこと、皆さんは当たり前に知っていますよね♪
じゃあ、小麦粉って体にどんな影響が出るか知っていますか?
小麦粉の成分であるグルテンは摂り続けていると、消化できなくなって胃腸の粘膜に張り付いてダメージを与えることがわかっています。
そして腸にある大事なヒダが壊されて体内に入るべきでない物質を通してしまい、体内を炎症させた状態にします。つまりアレルギーがずっと体内で起こっています😱
これを「リーキーガット症候群」といいます。
リーキーは漏れる、ガットは腸という意味。
つまり「漏れる腸」でいらないものまで体に通してしまう腸になります💦
あと、パンを食べ続けると、内臓脂肪がつきやすい体になって、お腹まわりに脂肪がつきやすくなります。
ダイエットしてるのに体重が減らない方は、パンや小麦粉の入った食事をどれぐらい取ってるか確認してみてください。
ある医師の話では、アレルギー症状のある方が3週間程度、小麦粉なしの生活を続けると、アレルギー症状が落ち着いたという話もあります。
その後、その方はパンや小麦粉を取る量を減らしながら、生活することで症状が出なくなっているとのこと。
パンやお菓子って美味しいですよね!
でも、もし体の調子が悪いなぁと思ったら、しばらく食べるのを控えることはできませんか?
普段、自分がどんなものを食べているのか、体にどう影響しているのかを少し意識していると、必ず体の調子は変わりますよ。
腸内環境を整える。
そのためにパンを食べる日を減らしてみてください😁
長文を読んでいただきありがとうございました♪
また、次回もよろしくお願いします🤲