ホメオパシーとタイムウェーバーの専門店「ともさんち」

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レメディをとったら、眠れなくなりました。こんな体験はありますか?

インスタに質問をいただきました。


「こんにちは。インスタになってから
 
 検索やアーカイブ配信など大変見やすくなりました。

 パペットちゃんとのツーショットもパッと目を引きよいですね🌸


 質問というか体験した不思議なことなのですが、

 先日、ちょっとショックな報告を聞いたあと
 
 急に関節痛、悪寒が出てきて、みるみる熱があがりました。

 子どもが風邪を引いていたのでうつっていたのかもしれませんが、

 これはショックを受けたのが引き金になったかな?

 イグネシア飲んだ方が良いかなとレメディの箱を開けたのですが、

 何故か飲む気になれませんでした。


 その後何度か飲もう、と思いつつやはり手が伸びず、

 3日後にやっと飲みました。

 するとその夜頭が冴えて色々な思考が浮いてきて

 全然寝られませんでした。

 ともさん自身やクライアントさんでこんな体験てありましたか?」


という内容です。



それに対する私の考えを書きますね。

レメディをとったら全然眠れなかったなら、

選んだレメディが最適ではなかったのでは?と思います。

レメディがあっているときは、逆に眠くなることがほとんどだからです。


Ign.(イグネシア)が最適なレメディでなかったのなら、

他にどのレメディが候補になるでしょうか?

①ショックな出来事、悪い知らせがきっかけ
     +
②悪寒や関節の痛み
     +
③発熱

この3つをカバーしているのは、Gels.(ジェルセミューム)です。


Gels.(ジェルセミューム)は、インフルエンザNo.1のレメディとして有名ですが

実は、「恐怖・ショックによる悪化」という特徴もあります。


恐怖・ショックがきっかけで不調になったときに

試せるレメディと解釈できます。


もし、Ign.(イグネシア)ではなく、

Gels.(ジェルセミューム)をとっていたなら、

ぐっすり眠れて、翌朝にはすっきり!という展開になっていたかもしれません。



一方、試されたIgn.(イグネシア)は、

悲しい出来事がきっかけの不調によいレメディです。

また、Ign.は、悪寒、関節の痛み、発熱などは

あまりカバーしないんですね。


喉の痛み、えへん虫、咳など喉周辺の不調が得意なので、

そこらへんの不調であれば、Ign.があっていたのではないかと思います。

レメディ選び、奥が深いですね!



レメディをとって出た反応をすべて、「好ましいもの」として肯定することはできません。


回復の過程で必要な反応が出てくることもありますし

不要な反応を引き出している場合もあります。

1つ1つ、考察することが大切です。


レメディとって眠れなくなるというのは

好ましい反応とは言えないので、

レメディはリピートしてとらずに

ストップして様子を見るというのが賢明です。


インスタでも解説しているので、よかったら見てみてくださいね。

▶アーカイブ:https://www.instagram.com/reel/CqkwmY4AI19/




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最後までお読みいただき、ありがとうございました。


ホメオパスとも(八代朋子)

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