身体に悪影響を及ぼす

危険な糖7選

■高果糖液糖

■果糖ぶどう糖液糖

■エリスリトール

■スクラロース

■サッカリン

■アスパルテーム

■アセスルファムK

【高果糖液糖】

デンプンを酵素で糖化した後、

その一部を別の酵素で異性化

させたものが成分である

異性化糖の1種。

その中でも、黒糖含有量が

90％以上のもの。

【果糖ぶどう糖液糖】

異性化糖の1種であり、

栄養ドリンクにも

使われている。

急激な血糖値上昇、

倦怠感が現れるだけでなく

砂糖以上に糖尿病や

肥満のリスクが高まる。

【エリスリトール】

天然の糖アルコールの一種で、

カロリーがない。

糖尿病などの心疾患の危険を

伴う基礎疾患がある人は、

心臓発作や脳卒中のリスクが

2倍になる報告がある。

【スクラロース】

砂糖の600倍の甘さを持つ

人口甘味料。

農薬の開発に偶然発見された

ノンカロリーの糖であるが、

腸内環境の悪化や過食の

原因になる恐れがある。

【サッカリン】

サッカリンは世界で最初の

人口甘味料。

発がん性が確認され、日本では

使用禁止になったが、今では、

使用禁止が解除されている。

【アスパルテーム】

食品業界で非常に人気度が高い

人口甘味料であり、

ダイエットコーラを筆頭に

良く使われている。

頭痛や躁鬱、不眠などの原因に

なるとも言われている。

【アセスルファムK】

こちらも人口甘味料の一種で

砂糖の200倍程度の甘さ。

この糖は、ほとんどがドイツや

中国から輸入されていて、

うつ病や腎機能の低下のリスクが

高まると言われている。

最後までお読み下さり

ありがとうございました。