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自律神経が乱れる NG行為
自律神経が乱れる
NG行為
こんな些細なことでも?
自律神経を乱すNG行為とは。
今回は、自律神経を乱してしまう
考え方や生活習慣を紹介します。
人間関係や仕事のストレス
以外にも自律神経を乱してしまう
行為がたくさんあるので、
うつ病や自律神経失調症を
予防するためにも気をつけて
生活しましょう。
■パチンコ(ギャンブル)
■急いで行動する
■愚痴をこぼす
■カフェインを摂取
■ネガティブ思考
■座りっぱなし
■トランス脂肪酸を摂取
【パチンコ(ギャンブル)】
ギャンブルは気分の浮き沈みが
激しくなる。
特にパチンコパチスロは
激しい光や大きな音によって
脳疲労を溜め、自律神経を
乱してしまう。
【急いで行動する】
テキパキこうどうするのは
効率が良さそうに見えるが、
交感神経を刺激し、ストレスが
溜まっている人には悪影響。
ゆっくりをベースに無駄なく
行動しよう。
【愚痴をこぼす】
愚痴や陰口を言うことで
無意識にその時の状況を
思い出し、イライラを生む。
交感神経を刺激してしまうので、
愚痴はほどほどに。
【カフェインを摂取】
コーヒーや栄養ドリンクなどを
頻繁に摂取していると、
交感神経を刺激し続ける。
1日1杯程度で終わらせる
ようにしよう。
【ネガティブ思考】
小さなミスを大きなミスと
捉えたり、悪い部分に目を向けて
しまう人は注意が必要。
こんな思考は、知らない間に
ストレスを溜めてしまう原因になる。
【座りっぱなし】
座り続けていると、筋肉や
男性ホルモンが減少する。
筋肉量やテストステロンは
自律神経と深い関係があり、
長時間のデスクワークを
している人は注意が必要。
【トランス脂肪酸を摂取】
マーガリンやショートニングに
含まれるトランス脂肪酸。
トランス脂肪酸は、数兆個の
細胞膜を破壊するだけでなく、
自律神経を大きく乱し、
人間の機能に異常をきたす。
最後までお読み下さり
ありがとうございました。