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水分補給をやめると 何が起こる?
水分補給をやめると
何が起こる?
個人差がありますが、
人間の身体の約60%は
水分で構成されています。
赤ちゃんの場合は、
75%が水分で構成されています。
人間は普通に
生活しているだけでも、
呼吸などから水分を2Lほど
消費してしまいます。
そんな人間の身体に
必要不可欠な水分を
十分に摂取しなくなったら、
どんな弊害が起こるのか、、、
水分補給を怠り過ぎると、、、
■病気にかかりやすくなる
■老廃物を排出できない
■疲れを感じやすくなる
■顔のシワが増え、老ける
■代謝がわるくなる
■脳の働きが委縮する
■機嫌が悪くなる
■危険な状態になる
【病気にかかりやすくなる】
水分が不足している状態が
続くと脳梗塞や心筋梗塞など
重い病気になる可能性が
飛躍的に高まってしまう。
【老廃物を排出できない】
人間は生きているだけで
老廃物を生み出している。
水分が不足すると、
尿が十分に出なくなるので、
身体から老廃物を
排出できなくなってしまう。
【疲れを感じやすくなる】
水分が不足している状態が
続くと食欲不振が起こり
栄養を十分に吸収できず
疲労を感じやすくなる。
水分不足の初期段階では
逆に食欲過剰になる。
【顔のシワが増え、老ける】
身体の水分量が減ると
肌の潤いが無くなる。
乾燥状態だけでなく、肌荒れや
吹き出物など、さまざまな
肌トラブルを引き起こす。
【代謝が悪くなる】
人は体内の水分量が増えると
基礎代謝率(安静時の
消費カロリー)が上がることが
研究結果からわかった。
【脳の働きが委縮する】
脱水症状の10代の学生にも
試験をしたところ、
水分補給をしている学生と
比較して成績は同等だったが
脳に数倍負荷をかけている
ことがわかっている。
【機嫌が悪くなる】
水分を取らせたグループと
そうでないグループに分け
激しい運動や頭を使うゲームを
させたところ、後者の方が
イライラや不安感情が強かった。
【危険な状態になる】
身体の水分減少量が10%に
達すると手足や身体の震えや
痙攣といった症状が現れる。
減少量が20%に達すると
尿が生成できなくなり
生命活動ができなくなってしまう。
最後までお読み下さり
ありがとうございました。