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自律神経の調整

所沢スポーツケアセンターの井口です。
こんにちは。

季節の変わり目に体調を崩される方が多いですね。
これは自律神経の乱れが原因です。

腕や脚の筋肉は自分の意志で活動させることができますが、心臓、肝臓、腎臓、腸といった臓器は自分の意志では動かせません。
これらを自動的に調整するのが自律神経の働きです。
見ることや聞くことも自律神経によって調整されている領域が多いので目や耳の疾患にも関係してきます。

自律神経の失調による症状は頑張れば頑張るほど悪化していくという特徴があります。
頑張るという行為によって交感神経の活動が優位になり過ぎるからです。

交感神経と副交感神経のバランスで成り立つ自律神経ですが、乱れる原因のほとんどが交感神経の活動過多です。

運動をしたり、映画やスポーツを観て集中的に興奮するのは良い交感神経の使われ方と言えますが、絶えず怒っていたり不安を抱いたりする交感神経の使われ方は緊張状態が長くなり自律神経が乱れる原因となります。

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<当院での自律神経への施術の考え方>

自律神経は生体電流という電気の流れによって各組織に信号を送っています。
いくつかの影響によってそれが乱れて伝達機能に不具合が生じる (自律神経の失調) ことで体に様々な症状として現れてしまいます。
その流れを正常に戻していくという考えです。


〇自律神経調整の流れ

1.自律神経の状態を代替療法による検査をして確認

2.状態に合わせて前頭部、背骨、腎臓を中心とした緊張で活動が低下している組織に熱を加えることで血流を改善

3.腸の活動を整える手技をおこない、緊張が残っている筋肉や関節などにアプローチ


症状によって順番や方法は多少変わりますが、自律神経と自律神経が支配している組織への施術から始めることになります。

血流が良くなると交感神経の活動が弱まり、抑えられていた副交感神経の活動が始まります。
これによって自律神経のバランスを整えることができます。

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