先日、親しくさせていただいている方が、朗読劇に出演なさるということで行ってきました。

与えられた命、この地球に「私」として生まれてきたこと、人との出会いは、全て偶然ではなく、必然であり、奇跡なんだという深いテーマを感じながら、楽しく観劇しました。

私は、出演者の方々を中心に、その表情を記念に収めたくて、撮影もさせていただきました。

開演前は、緊張感でピンと張りつめていた表情も、舞台が進むにつれ、伸びやかで、明るく輝いていきました。

それは、舞台が観客参加型の公演で、演者と観客との間に、プラスのエネルギーが交流しあっていたからだと思います。

更に、幼い少女達も来ていたので、その純粋なハートのエネルギーも加わって、良いエネルギーに満たされた空間になり、とても心地よかったです。

ライブって、これだから素敵ですよね。

特に、志を共にしている仲間たちの集まりには、目的や夢があり、その交流には、仲間の助け合いが常にあって、頼もしいものでした。

共に高めあっていくエネルギー触れることで、私も力をいただき、温かい思いで帰路に着きました。

朗読劇「SHIP ツクツク」の関係者の方々、本当にお疲れ様でした。

そして素敵な世界観を共有させていただき、ありがとうございました。
更なるご活躍をお祈りしております。

私も、自分の作品を通して、プラスの明るいエネルギーを伝えていこうと、思いを新たにしました。