知ってましたか？新世代抗うつ薬は24歳以下で自殺念慮、自殺企図のリスクが増大するとして厚生労働省から注意喚起されています。

そして、海外の治験で、18歳未満（レクサプロは12歳未満）に対するうつ病治療の効果が確かめられなかったことも判明し、18歳未満に対する投与は慎重に検討するよう厚生労働省から注意喚起されています。

効果は無いが自殺リスクを増大する薬をあなたは子どもに飲ませたいですか？

普通は飲ませないでしょう。しかし、十分な説明を受けなかった場合、親たちはこれらの事実を知ることなく、主治医に言われるがままに子どもに薬を飲ませてしまうことでしょう。

今、日本で24歳以下の子どもや若者がどれだけ新世代抗うつ薬を服用しているのか知ってますか？

※図は『児童精神科医は子どもの味方か』より引用

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この本から、親や教員が知らなくてはならない情報を学んでください。