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生きやすくなる量子論『しゃっくり』
こんにちは。
BodyTalk Umiの工藤です。
量子力学をもとに、ボディートーカー的視点でメルマガを発信していきます。
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今日は『しゃっくり』についてお伝えします。
しゃっくりが頻発して、苦しくなることはありませんか?
実は身体からのサインかもしれません。
しゃっくりは、横隔膜が意図せず突然収縮することです。
15〜30秒くらいの間隔で、急な吸気が音を立てて行われます。
赤ちゃんの頻発するしゃっくりや、ごくたまに起こるしゃっくりは、今回の見地とは異なります。
リズ・ブルボー著『自分を愛して!〜病気と不調があなたに伝える〈からだ〉からのメッセージ』p149 しゃっくりの項によると
『しゃっくりは何かをやめることがなかなかできない人に起こります。
たとえば、笑うことや食べることをやめられない人、心の混乱を止めることができない人におこるのです。
中略
そういう人は、興奮しやすく、そして自分でその興奮を止めることがなかなかできません。』
とあります。
これ、すごく心あたりがあります。
たぶん3歳頃から中学生頃までしゃっくりが頻発し、一度出だしたら止まらず、本当に苦しい思いをしました。
しかも、全身がつって動けなくなり、息もできないという状態がよくありました。
30歳までには全身がつることはほぼなくなりましたが、止まらないしゃっくりは時々ありました。
『心の混乱』
まさにこれだと思います。
本心はこうしたい、こう言いたい。
でもいい子でいなければならない。
いい子でなけれは存在してはならない。
小さい頃は家族に対して怒りとして爆発させていましたが、幼稚園・小学校・中学生…公共の場では感情を出すこと自体をタブーにしていました。
そのうち、自分の本心もわからなくなり、ただ何もかもに疲れて億劫になり、とにかく横になっていたい。
横になっても頭痛、目の痛み、肩こり、首の痛み、お腹の凝りと痛み、便秘、腕は上がらない、全身の冷え、倦怠感…など身体の症状も挙げればキリがないくらいでした。
心の中では絶えず混乱が起こり、身体はそれを一生懸命表現していた、そんな状態だと思います。
しゃっくりも、きっとその一部。
自分に嘘をつき続け、自分で自分を傷つけていました。
いい子でいなければならない。
いい子でいなければ存在してはならない。
本当にそうなの?
疑問が湧いてくることがあるかもしれません。
または大病や大きな事故に遭い、向き合わざるを得なくなることもあります。
それによって保たれてきた自分もあるはずです。
そこを否定せず、ただ見つめて手放すと決めましょう。
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