12月になり、本格的な冬がやってきました。

今年は柿が豊作のようです。
あちらこちらで、花のように木々に実をつけたままであったり、
食べ切れず余らせてしまったり、食べ飽きてしまった方もいらっしゃるかもしれません。

そんな余らせてしまった柿ですが、
旬のゆずを使い、簡単に「おもてなしデザート」から「アレンジ料理」へと無駄なく活用できます。

柿は食べすぎは消化に悪く胃腸に負担がかかりますが、
ゆずの皮と一緒に摂ることで、簡単で美味しいだけでなく身体にも良い一品となります。

調理方法は本当に簡単です。

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　　　《柿のゆずマリネ》
【材料】
柿　　　　2個
ゆず　　　1個
うめかしそ　大1杯

【作り方】
①：皮を剥いた柿を小さめに切っておく（薄めのくし切り/拍子切りなど）

②：ゆずの皮を剥いて千切りに・果汁は絞っておく

③：①の柿と②のゆず・うめかしそを混ぜ合わせる
　　すぐ食べても2〜3日冷蔵庫で寝かせても、おいしくなります。

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柿のゆずマリネからの《柿なます》
【材料】
大根　　　1/4本
うめかしそ　50ｃｃ
塩　　適量
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【作り方】
①：大根を千切りにした後、塩をふりかけて１５分ほど置く
　　しんなりして水分が出てきたら水気を絞る
　　
②：柿のゆずマリネ・うめかしそ・①の大根と混ぜ合わせる


とても簡単なので、ぜひご自宅でお試しください。

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