mail magazine backnumber
メールマガジン バックナンバー
ボディートークの実際!【セッション 編】
こんにちは。
BodyTalk Umiの工藤です。
毎日淡々と続ける、を目標にボディートーカー的視点でメルマガを発信していきます。
********************************************
今日は「セッションでは実際にどんなことをするのか(セッション 編)」についてお伝えします。
前回の続きより、セッションの全体的な流れは次のような感じです。
カウンセリング
↓
楽な体勢をとっていただき、お手をお借りする(手の筋反射を利用して身体の声を聴く)
↓
セッションして良いか、身体に許可をいただく
↓
★セッション
↓
セッションの続きがあるか、身体に聴く
今回は、施術の中身の部分、★「セッション」について詳しくお伝えします。
やっていただくことは、次のような感じです。
・深呼吸(鼻から吸い、口から鼻から吐く)
・目を回転させる
また、施術側から指示する身体の部分に対して
・手をあてる
・ふせんを貼る
などをお願いする場合もあります。
他には
・出生地について思い浮かべる
・トラウマとなった記憶を思い出す
・指示のあった言葉を復唱する
などをできる範囲でお願いする場合もあります。
それ以外は横になるなどして、楽な姿勢でセッションを受けられてください。
身体の声を聴き、今、クライアント様に最優先で必要な施術内容を確定します。
「今、最優先」というのがミソです。
今日は膝が痛いからお願い!という場合でも、身体が最優先に扱いたい内容が腎臓だ、ということが多々あります。
腎臓のバランスが崩れたことで、腎臓からのエネルギーの流れが滞り、結果的に膝に痛みが出ている、というふうに中医学的にみることもできます。
ボディートークは中医学・ヨガ・解剖学など様々な概念をもとにつくられています。
それにより、どの概念とでも繋がることができます。
事前にカウンセリングでお聞きした内容が出てくる場合も勿論ありますし、施術内容の確定をスピードアップできるのがカウンセリングの良さでもあります。
また、全く忘れていたことを取り上げる場合もあります。
私自身がクライアントだった際に、施術者に「出生地(生まれた病気)を思い描いてください」と言われました。
え??
見たことないし、行ったことないし?
「想像するだけでいいのです」と言われ、本当にそれでいいの?テキトーじゃん、と思った気がします。
でも本当にそれだけでいいんです、フォーカスするだけでいいんです。
潜在的に身体に記憶されているので、全てを思い出そうとしなくていいのです。
そのあたりの詳しいことが聞きたい方は、ご連絡いただけますと嬉しいです。
さて、寒さが増して身体が強張る場面も多いのではないでしょうか。
『大脳皮質テクニック』で脳から緊張を和らげ、心身共にやわらかく、穏やかにありたいものです。
気になる方はぜひ『大脳皮質テクニック』で検索してみられてください。
楽しい週末をお過ごしくださいませ。
************************************
お問い合わせ、ご予約はこちらからお願いします。(要予約)
↓↓↓
TEL 080-1709-1729
Mail mtu234@gmail.com
平日 11時~16時
休日 土・日・祝
※救急の場合には時間外でもご相談いただければと思います。
初回割引ウェブチケットあります。
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/25002402127051
2回目以降はこちらからどうぞ。
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/20170221205542
BodyTalk Umi
工藤富美代
宮崎県西都市大字下三財5981番地29
************************************