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あなたも着ぐるみ着てるかも?「どういうこと?」と思ったら最後まで必ず見て下さい

こんにちは!
Lomの向井 宏作です。



さて、前回はカイロプラクティックケアを受けに来られる方のお身体の状態を診るために毎回のように検査として〈触診〉〈視診〉そして、〈左右の足の長さを診ながら行う検査(レッグチェック)〉を行っているということをこのメルマガでお話しましたが、「なんで調整前に毎回身体の検査をするの?」と聞かれたことがあるので、今回のそれについてのお話。



【日々変化している、そして隠そうとする】

どういうこと!?
と思われたかもしれませんが、人間の身体は生まれてから今日まで絶えず変化しています。成人の方にとっては「成長期も終わってるし、変化なんかしてる実感ないんだけどなぁ...」と思われるかもしれませんが、そういう見た目の問題ではなく、「身体の内部・内面」のことです。


分かりやすい例を出すと、デスクワークで仕事の大半はパソコンの前に座り、ほぼ動かないとします。初めの頃は30分座っているのもやっと、という感じだったものが気づけば今では1時間や2時間平気で座りっぱなして仕事をしている方もいるのではないでしょうか?
良くはないと分かっていつつも、人間そういうことを繰り返していくと慣れてきます。これを〈順応、適応〉と言い、その環境下でもやっていけるように元々人間に備わっている機能のひとつでもありますが、この「良くない慣れ」が続くと身体のサインとして「肩や首、腰のだるさやしんどさ、痛み」などが出てくることがあります。この身体のサインに気づき、解消していくようにしたり、早めにケアを受けたりすれば、大きな問題になりませんが、やっかいなのは、この《身体のサイン》を見逃し続けると、自分自身で分からないように隠していってしまうんです。


よくわかりやすい例えで言っているのは、「着ぐるみを何重にも着ている状態」!!


「もう、着ぐるみ分厚過ぎ~!」という人を今まで何十人、何百人と診てきました。
特に、年齢を重ねればそれだけ生きてる時間も長いわけで、経験も多くなってくるわけです。決して、それが悪いうことではなくて、その分、いろんなことを身体に刻んでいっているということでもあるのです。病院に行く時って、多くの方は身体の不調のピークに達した時か、その前くらいの状態の時に行くと思うんです。だけど、ぶっちゃけいうと、それじゃ遅い。。身体が悲鳴を上げてる状態です(笑)なので、出来るだけ若いうちから少しでも身体の不調やなんかおかしいな?とちょっとでも感じたら、身体が悲鳴をあげる状態になる前にケアを受けていくというのが予防線になるんです。

ただ、人によってストレスなどのキャパ(受け入れられる容量のようなもの)は個人差があるので、「ちょっとストレス受けやすい、感じやすいんだよね」という方は特に早め早めに対処する習慣をつけておいたほうが身のためでしょう。





P.S.
ということで、まだカイロプラクティックケアを受けられたことがない方、他では受けたことあるけど受けてみたい!という方いらっしゃいましたら、初回体験をおこなっておりますので、ぜひ一度ご連絡下さい。またご家族や知人の方と一緒に行ってみたいという方でも大歓迎です。

✅初回体験 ⇒ https://bit.ly/3TMMcI6
✅ご予約・お問合せ等の詳細につきましてはこちらをご覧ください ⇒ https://bit.ly/3tIAGmC
※お問合せのみでもお気軽にご連絡下さい☆





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Lom
〜心身ともに健康で快適な生活を送るには神経の状態が正常であることが大切です。神経生理機能を正常にして心身を整えたい方はもちろん、運動能力や潜在能力を向上させたり、何かにチャレンジしたい方、また人生をより良くしたい方に向けて上質なカイロプラクティックケアを提供しています〜
代表 向井宏作
【Mail】officelom.chiro@gmail.com
【LINE】ID : @839jltlc

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