こんにちは。社労士の荒木です。
いつもメルマガをご拝聴頂き、有難
うございます。
1カ月ぶりのメルマガ投稿でございます！
スイマセン、、、10月は、仕事が・・・

昨日から11月に入りましたね～
今年も残り2カ月となりました。
早いものですね～あっという間・・・
先月から食欲の秋が私の中で続いております。

私の大好きなおでんやお鍋の季節が、
私のハートを釘づけ中ですよ～（笑）。
特に、お鍋はたくさんの種類があって、
どれにしようかなと楽しんでます。

皆さんは、何がお好きですか

全国旅行支援も先月から始まってますので、
旅をして美味しいものでも食べて
笑顔になりたいですよね～

熊本・天草にも良かったら是非この機会に
おいでください。

さて、前回10月の法改正についてお話
を致しましたので、今日は「就業規則」
についてお話を致します。

　就業規則とは、会社が従業員に対して
うちの会社で働く労働条件や守っても
らいたい内容が詳細に書かれた規則
（ルール）をいいます。

就業規則は、労働基準法で決められて
いる内容を今から申し上げますね。

ここで、皆さんにお尋ねします。
「事業場に労働者が常時10人以上ですか」
（事業場とは会社単位ではありません。）
ここで「はい」との回答の場合、
就業規則を作成し、労基署への届出
義務がございます。

10月に育児・介護休業の法律改正も
行われましたので、見直し変更され
るのも良いかと思います。

就業規則は、会社と従業員双方の
より良い関係を築くためにも
会社にあった就業規則を作成するのが
一番です。

就業規則を作る場合ですが、
１．必ず書かなければいけない事、
２．定めをするのであれば書かなければ
ならない事があります。
なので、会社によって違いますよね。

私は、会社に必要なルールブックである
就業規則を作成し、法改正を含めた変更
など御社にあったものを作られることを
お勧めします。
その際、弊所では先方とお話をしながら
吟味致します。

また、法律改正や労務の事をタイムリー
にお伝えし、会社様と一緒に労務管理の
サポートを致します。

従業員とのより良い関係で会社が大きくなる、
良くなる、元気いっぱい明るい前向きな会社
を応援致します。


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お待ちしております。

ではまた次回の配信をお楽しみに。
最後までご一読頂き、有難うございました。

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【発行者】あらき社会保険労務士事務所：荒木亮子
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