ABOUT US
私達について
弊所は、社会保険労務士のお仕事を始めて約14年になります。代表である私は、行政での総合労働相談員を4年経験し、その後年金事務所で年金相談員を約3年経験。天草で社労士の仕事で『ひと』にまつわるトータルサポートが出来ればと思い、今も継続して社労士業を中心に励んでおります。
「この人に、任せたい。任せて安心した。相談して良かった。」と言われる事に、『喜び』を感じるあらき社会保険労務士事務所をどうぞよろしくお願いいたします。
では、弊所でできる業務をご案内致します。
①給与計算代行・・・労働時間のプロならでは、正確な給与計算、明細書作成からご依頼者渡しまで任せて安心!
②労働保険・社会保険事務手続き代行・・・お仕事上での怪我、病気、教育訓練、退職・失業など労災・雇用保険やお仕事外の病気、怪我、出産など社会保険(公的保険)の手続き業務の代行
③就業規則の作成・・御社の規程規則の見直し変更、御社の実態にあったオリジナル就業規則の作成、労使トラブルリスク回避や法改正を踏まえた御社の就業規則を診断・策定・相談
④助成金の申請代行・・・厚生労働省の雇用関係の助成金の書類作成、申請手続き代行
⑤労使トラブル相談・・・賃金(残業、休日労働賃金問題)、退職トラブルなとご依頼者に対応した相談(行政の総合労働相談員として多数の相談実績を経験)
⑥障害年金相談・申請代行・・・障害年金は、公的年金の中では書類が複雑で添付書類も必要です。お一人でお悩みの方、ご相談ください。
⑦ハラスメント研修、メンタルヘルス他オリジナル労務研修・・4月から中小企業でもパワーハラスメント防止規程が義務となりました。会社と従業員の職場環境をより良い環境にするための研修相談依頼をお待ちしております。
⑧キャリアコンサルティング業務・・キャリアコンサルタントとして事業主、従業員向けの対面相談
〜所長プロフィール〜
【所長】
荒木 亮子(あらき りょうこ)
【資格】
特定社会保険労務士、キャリアコンサルタント(国家資格)、ハラスメント防止コンサルタント(21世紀職業財団)、ファイナンシャルプランナー(AFP)、アロマヒーリングセラピ二スト
【経歴】
高校まで天草で生まれ育ち、医療系短大卒業後病院職員として専門職に従事。医療現場を経て、急遽天草に帰郷。これがきっかけで社労士を知り受験し合格ののち、労基署にて総合労働相談員として4年間従事。ここではたくさんの労務相談、手続き関係を経験。
その後年金事務所では年金相談員として約3年間、公的年金の相談や申請手続きを経験。
他、労働保険適正促進員、働き方改革アドバイザー、新型コロナ関係の相談員、企業主導型保育労務監査員などを経験し現在に至る。
【事務所理念】
相談員の経験を活かしキャリアコンサルタントとして、「まずはじっくり相談者のお話を聴く」ことを弊所では一番にしております。
相談者が、何を相談に来られたのか、どうされたいのか、ご本人(相談者)に気づいてもらう、相談者が話してみて良かったと思って頂く相談相手として身近な相談パートナーを目指しています。
【事務所所在地】
熊本県天草市東浜町9-6 木原ビル3F
TEL (0969)-23-0750 FAX(0969)-66-9928
Eメール araki.sr0715@tuba.ocn.ne.jp
好きな言葉 継続は力なり、経験は宝なり
好きなこと 書道、スポーツ観戦、アロマヒーリング、演劇鑑賞
2024年12月20日
会社の労務問題・障害年金専門の相談所です!
弊所は、会社内の労務問題・障害年金のご相談に特化した社会保険労務士事務所です。
当事務所は、平成19年7月に開業登録。
その後、年金事務所や労基署での相談員を5年程経験。
相談員実績をもとに社内の実態にあった労務管理の提案、
労働トラブル問題、公的年金請求のことならお任せください。
女性目線できめ細やかに、じっくりと丁寧にご依頼者のニーズに、 法的見解を含めてお答え、行動致します。 当事務所は労働相談と年金相談実績を活かし、 社内で起こった労働トラブルでお困りの皆様、 障害年金の手続き申請で相談したい、ご依頼されたい皆様へ、 当事務所は全力でサポートいたします。 |
あらき社会保険労務士事務所の強み
1.労働トラブル問題に強い!
2.障害年金を含め公的年金相談・申請依頼もお任せ!
社会保険労務士の仕事を通じて経営者や個人のお客様からのご相談をお待ちしております。
社会保険労務士は、『人(ひと)』の専門家。
労働問題、労働災害、公的年金(国民年金、厚生年金)のこと、
雇用保険、健康保険のことで、
「どうしようか?」と思ったら、まずはお気軽にご相談ください。
1:人事・労務コンサルティング
会社にとって、人材の確保(求人〜採用)から育成、活用、退職に至るまで従業員の人事、労務管理は大変重要です。
なぜなら、会社の経営資源と言われる「ヒト、物、お金、情報」全て大切ですが、
『ヒト(人材)』が会社の生産性を上げる重要なキーマンだからです。
会社組織の一員として、経営理念の下、従業員を育てる。
会社の経営方針、経営計画に沿った従業員の活用が、これからの時代なによりも大切です。
会社経営を動かすのは、『ヒト(人材)』です!!
人材育成・労務管理のご相談は、当事務所へお問い合わせください。
人を大切にする会社、頑張る会社を応援致します!
2.労働・社会保険手続き代行・相談
従業員の求人・採用から退職までの労働保険・社会保険等
各種諸手続きは、従業員にとって非常に重要です。
当事務所は、会社様に代わって書類を作成し、行政機関へ
電子申請等で迅速にご提出致します。
【弊所へ受託をされると・・・】
1.多岐にわたる書類申請、取りこぼしなく安心してお任せ。会社は本業に集中可
2.労働・社会保険給付等に関するご相談は、迅速、丁寧に、わかりやすい言葉でご説明致します。
3.電子申請を使っていつでも、どこでも、行政機関先である労基署、ハローワーク、協会けんぽ、年金事務所等に提出致します。
なお、受託費用につきましては、ご相談の際に、『弊所のお見積額』をご提示させて頂きます。
お気軽にご相談ください。
3:就業規則・諸規程作成、変更コンサルティング
〜経営者の皆様へ〜
『会社の労務に必要な就業規則、ちゃんと作っていますか? 』
【会社様のご回答例は?】
・就業規則はあるけど、見直しはここ5年していない。
・就業規則は一度作ったきりで、そのまま机の引き出しに保管している。
・就業規則は、市販のモデル就業規則に社名を入れて監督署に提出した等・・・
会社様にお教えします。
就業規則は、労務管理の必需品。あなどってはいけません。
監督署への作成提出(*常時労働者10人以上)は勿論、労働基準法に則っとり必要ですが・・・
それで終わりというわけではありません。
就業規則は会社と従業員のための職場のルールです。
近年、労使間トラブル(職場内トラブル)が急増する中、その解決根拠となるのが【就業規則】
但し、会社の実態にあったオリジナル就業規則を作らないと社内で起こった労働トラブルには対応できません。
つまり、形ではなく中見が重要ということです。
当事務所は、長年の労働相談実績から、
「会社様と一緒に作り上げる労使紛争予防型オンリーワン就業規則」をご提案致します。
御社の就業規則を弊所へお見せください。内容を診断させて頂きます。
それからお見積等ご提示させて頂きますのでご安心下さい。
(※但し、熊本県内の事業所様に限らさせて頂きます)
4:給与計算・賞与計算事務代行(アウトソーシング)
会社では、毎月のお給料計算及び賞与計算、賃金台帳、勤怠管理等の作成、保存をしなければなりません。(労基法)
『自社でやってはいるが、果たして労働時間にのっとった計算は出来ていますでしょうか?』
また、以下の『社内の声の一例』を思われたことはないでしょうか?
【社内の声】
・給料計算は、毎月の事でめんどくさい。
・社内ですると情報が漏れる。
・ちゃんとできているか不安・・・。
・社労士に頼みたいが、料金がいくらかな? 等
特に、従業員にとっては、毎月のお給料は労働の対価であり、生活給です。
お給料明細額が、労働時間にのっとり支払われているかどうか気になるところです。
残業代については、法律に沿った計算をしていないと、
未払い残業代として請求されることにもなり、未払いがあれば労基法違反となります。
労働者によっては、監督署等の専門相談機関へ相談に行く人もいます。
気になる受託費用につきましては、相談時に見積等提示させて頂きます。
任せて安心!労働時間の専門家。当事務所へご相談ください。
5:助成金申請代行、相談
厚労省管轄の助成金の申請代行出来るのは、社会保険労務士です。
雇用保険該当の会社は、助成金が受給できる場合があります。
しかし、助成金に精通していないと情報が入らないまま
スルーしていたということにもなりかねます。
助成金の情報を知るには、いろんな要件があり、
会社様では時間と労力が相当かかるかと思われます。
ここで一つ言えるのは、社労士だと御社様のことが分かっていれば、
ご提案並びに申請については、的確に書類を作成しご提出代行致します。
助成金活用等の相談は、当事務所へ お気軽にご相談下さい。
6:障害年金相談・申請手続き代行トータルサポート
公的年金である国民年金・厚生年金には『老齢年金・障害年金・遺族年金』の3つの保障があります。
特に、弊所は下記②の『障害年金申請でお困りの方』の相談、
又は相談から申請手続き依頼までのトータルサポート業務を行っております。
(面談による初回相談は無料。但し、ご遠方の場合は交通費を頂く場合があります。ご了承ください。)
障害年金は、
①老齢、遺族年金手続きと違って、仕組みが非常に複雑なため、申請手続きまでの道のりが大変。
②病気や障がいによって日常生活や労働に著しく制限を受けている方が対象ですが、
手続き方法や障害年金の仕組み等がわからず、一人ではどうにもできない方。
③相談したいが、誰に相談していいか分からない。
以上、自分で手続きするには不安という方、安心して年金相談実績ある当事務所へご相談下さい。
【公的年金の3つの保障とは】
①老齢基礎年金、老齢厚生年金
老後(ある年齢に達して)に申請手続きをして貰う年金をいいます。
②障害基礎年金、障害厚生年金
病気やけがによる障害の程度によって申請手続きをして、障害等級に該当した場合に貰う年金をいいます。
③遺族基礎年金、死亡一時金、寡婦年金、遺族厚生年金
亡くなった方の該当遺族が申請手続きをして貰う年金をいいます。
以上、3つの年金を貰うには、年金加入期間、受給資格等の要件がそれぞれによって異なります。
以上、公的年金申請等のご相談は、電話又はお問合せにてご連絡ください。
7:個別労働紛争解決支援サポート
『個別労働紛争』とは、多分、聞き慣れない言葉ではないかと思います。
これは、会社内で起きた労働者(個人)と事業主(経営者)との間に起きた紛争を言います。
つまり、『職場のトラブル』です。
では、どんなトラブルかと言いますと、労働条件や職場環境等に関するあらゆるトラブルが対象となります。
(解雇、雇止め、労働条件の引き下げ、セクハラ、パワハラ等)
『会社で労働トラブルが起こったら、どうでしょうか?』
1.労働者と事業主の間ですぐに解決したいが自分ではできない。
2.こじれて平行線のまま一向に進まず、最終的には裁判に移行するといったケースになると、どうでしょうか?
3.解決するまでに、『時間と労力と費用』+精神的負担がかかってきます。
そこで、特定社会保険労務士の資格を持つ当事務所は、
『労働トラブルを早く解決したい。』『でも、どうしたらいいか分からない。』
早期解決の糸口がわからずお悩みの方、まずはご相談ください!
弊所でのご相談は、以下の形で対応いたします。
1.まず、ご依頼者と面談をしながらじっくりお話をお聴き致します。
2.それからあっせん申請等での解決・支援方法等を分かりやすい言葉でお話致します。
ところで『あっせん』という言葉は何か?というと、簡単にいえば「裁判ではなく、話し合いでの早期解決」を言います。
※労働トラブルを話し合いで早期解決を希望するご依頼者を『あっせん申請手続き代理業務』でサポート致します。
お問い合わせは、電話又はお問合せから、ご連絡下さい。
(対象者は、熊本県内の方とさせて頂きます。ご了承下さい)
初回、電話でのご相談は無料です。
(内容)
1.個別労働関係紛争解決促進法に基づき都道府県労働局が行うあっせんの手続き代理
2.男女雇用機会均等法,育児・介護休業法、パートタイム労働法に基づき都道府県労働局が行う調停の手続き代理
3.個別労働関係紛争について都道府県労働委員会が行うあっせんの手続き代理
4.個別労働関係紛争について厚生労働大臣が指定する団体が行う裁判外紛争解決手続きの代理(紛争価格が60万円を超える事件は弁護士の共同受任が必要)