ゼロ磁場の児玉邸

mail magazine backnumber

メールマガジン バックナンバー

無農薬に近づけたら種ありになった、安心のシャインマスカット(^O^)

秋のフルーツの女王と言えば
シャインマスカット!!
  
シャインマスカットと言えば、
種ナシが常識ですよね。

でも児玉邸のシャインマスカットは
種アリなんです!!!

なぜ種アリになったのか??

それは2018年にドイツから
シベリア鉄道経由で帰国した
次男の寧(ねい)に理由があります。
  
彼は同い年で36歳の妻のアネマリーと
娘の心美(こごみ)、和波(ななみ)を
連れて日本に来ました。
  
そして彼は
我々夫婦が栽培し、JA(農協)に
出荷していたシャインマスカットを見て、
  
「自分の子どもに安心して食べさせられる
ものを作りたい」「農薬をなるべく使わ
ないで育てたい」と言いました。
  
シャインマスカットの栽培では
通常20種類ほどの農薬を使います。
化学合成農薬も含まれます。
  
それを寧(ねい)は、
  
19世紀にフランスで開発された伝統的な
農薬である「ボルドー液」と
  
石灰と硫黄を混ぜた「石灰硫黄合剤」の
2種類だけにしてしまいました。
  
どちらも、有機栽培で認証されている
農薬になります。
   
その結果、

種ナシにするための農薬も
粒や房を大きくするための農薬も
使わないことになり、

我が家のシャインマスカットは
種アリということになったのです。

現在、
「無農薬に近づけたら種ありになった、
安心のシャインマスカット」という
ネーミングで、好評をいただいています。

農薬を2種類しか使わないということは
殺虫剤も使わないことになるので、

畑には色々な虫が来るようになり、
なんとノコギリクワガタまでやって
きました!!

虫が来るということは
それを食べるクモもやってきます。

なのでブドウ棚の下を歩くと、
顔がモワッとクモの巣につかまる
こともたびたび(^O^)

でも、こういう虫たちを見て
「これが本当の自然の姿だったんだ!」と
気づかされました。

肥料は米ヌカや
我が家で育てた無農薬の稲ワラ、
庭木の剪定で出た葉っぱ、
草刈りで出た雑草、等々、
すべて有機物。
  
除草剤は使ったことがありません。
   
房のなかで粒ごとに、
大きさ、色合い、甘みや酸味、
シャインマスカット特有の香り等に
違いがあるのが特徴。
   
味比べや好みの確認をお楽しみ
いただけます。
   
以下のような感想をいただいています。

・見た目は小さいが、
 とても甘くて美味しい。

・丁寧に手間をかけて作ると、
 あんなに美味しく満足感のある
 果物になるのですね。

・日持ちがするので、
 長い期間、楽しめる。

・楚々とした貴婦人のおもむき。
 香り高く、酸味がよいアクセント。

・自然な甘みで心が満たされる。

・風味、香りが高く、甘さも十分。
 優しい味わい。

2キロ6,800円、3キロ9,800円、
4キロ12,800円になります。
  
ご購入は
ツクツクの以下のページからできます。
https://home.tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000118117
  
ツクツクからのお申込が難しければ、
メールでのご連絡でも結構です。
   
児玉俊一
メールアドレス
Shun.ichiKodama@gmail.com
  
facebookアドレス
https://www.facebook.com/shunichi.kodama.5/
  
LINEアカウント
https://line.me/ti/p/Z8v1-dia16

メールマガジン バックナンバー

過去にお送りしたメールマガジンをバックナンバーとして公開しています。

メルマガを購読する