こんにちは、おおしま接骨院マスターおーしまです。
暑さが去りやらぬ昨今ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年の残暑はことのほか体にこたえますが、お元氣で爽やかな秋を満喫してください。

★コミュニケーションが取れない人が多い。
コミュニケーションが取れない、これは、世界全体の悩み。
明石家さんまみたいな人は万人に一人。
明石家さんまにはなれない。
おーしまならどうするか。
【ただ相手の話を聞く。
そして、相手の言葉で返すのであればトラブルにはならない。】

★交差足踏みで集中力がアップ
交差足踏みとは、ひざを高く上げて足踏みをしながら、片方のひざを上げたときに反対側の手でひざにふれる体操です。
交差足踏みをすることで、足を左右交互に動かしさらに足と反対側の手も交互に動かすことになります。ひざを上げる高さは痛くない程度で、回数もできる範囲でいいのです。
反対の手でひざにふれるときには、体のひねりも加わるようにしましょう。つまり、慣れてきたら上体を少し傾けて、ひじをひざにつけるとさらに効果が上がります。
交差足踏みは、肩や胸の筋肉を動かすのはもちろん、左右の股関節のストレッチにもなり知らず知らずのうちに、不調の原因になっていた部位の調整ができるわけです。さらに繰り返すと、右脳と左脳がバランスよく刺激され、脳全体の働きが高まるらしいのです。
どの年代の方にも有効なこの交差足踏みを、もっと活用していただきたいと思います。

①両足を肩幅ほどに開く。
②右足を高く上げて、ひざ頭がへその高さに来たら、左の手のひらで右ひざの外側にふれる。
③次に、左足を高く上げ、左足のひざ頭がへその高さに来たら、右の手のひらで左ひざの外側にふれる。
②～③を最初は交互に10回くらいくり返す。
慣れてきたら20～30回と回数を増やして行きましょう。