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【KENJUKU/健塾】メルマガ第4号 虐待を止められない精神医学 2022年7月15日

【KENJUKU/健塾】メルマガ第4号 


なんだか梅雨に戻ったような天気が続いています。

例年ですとまだ梅雨明けしていない時期ですから、まあ当然と言えば当然なんでしょう。


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精神医学領域では患者への虐待が止まりません。


https://news.yahoo.co.jp/articles/73fa64cf6f0223d65322d37bda76250b2b688362

  ↓   ↓

【神戸の精神科病院、事件発覚後もやまない患者虐待】


神出病院は即刻閉鎖・解体を!というのが私の率直な意見です。

もはやここ病院ではなく強制収容所です。


神出病院は2020年3月に6名の看護師によって入院患者が放水されたり、ベッドをさかさまにして閉じ込められたり、陰部にジャムを塗って他の患者に舐めさせるなどの暴行・傷害に当たる虐待行為(犯罪)が発覚した病院です。

これほど酷い、そして誰が見てもすぐに分かる虐待のはずなのに、はたまたま別件で逮捕された看護師の一人が、取り調べの中でスマホに虐待シーンの動画を保存していたことで偶然発覚したものでした。

院内の誰もが口を閉ざし、患者たちは日々その脅威にさらされてきたのです。


事件発生以降、行政による指導や是正勧告が出され、内部調査のための第三者委員会でも過去に84件の虐待があったと報告がなされるなど惨状は凄惨を極めていました。

そんな中であってもこの病院での虐待は全く収まる気配さえ示さないのです。


この病院には反省する能力さえない…。いえいえ、ここまで来ると、人を虐待したいと思う衝動に駆り立てられた連中が、ここぞ!とばかりに集まっている環境だという方が適切でしょう。

改めて「即時閉鎖」が正しい措置だと確信しております。




そして、更にもう一件。

「人の心を壊すカウンセラー」に損害賠償判決が下りました。

カウンセリングの相手との間で性的関係を持ったそうです。


精神科医はヤバいけど、カウンセラーなら大丈夫…と思い込んでいる方…。ご注意ください。

もちろん良いカウンセラーはいます。しかし、同じカウンセラーと名乗っていたり、公認心理士などの資格を持っていたとしても、本当に千差万別だということです。


心の専門家と言えば「精神科医」や「心理カウンセラー」ということにされていますが、この人たちの仕事の結果は惨憺たるものです。人の心の状態を良くすることができないだけでなく、クスリ、電気ショック、身体拘束、隔離、強制入院、不当な評価(診断)、否定、同情と追従など、人々が悪化するだけのことを「公認」の立場でやっているのです。


良い医者・良いカウンセラーを見極めるのに必要なのは、社会的地位でもなく、肩書きでもなく、権威でもなく、噂でもなく、ましてやテレビに出ているかどうかなど一切関係ありません。

「最多数の人に対する最大の善」というスケールに照らし、実際にその人の仕事の結果がどうなのか見てみることです。


ほとんどの精神科医や(悪い)カウンセラーたちの仕事の結果はマイナス100レベルでしょう。 


これほど「最多数の人に対して最悪の結果」を出している職業は他にはないでしょう。




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