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とても便利な調味料(担当:山中)

こんにちは!資明堂スタッフの山中です。

参院選も終わり、結果を受け止めこれからどう動いていこうか考え中の山中です。
皆さんは選挙に行かれましたか?

今回の選挙は改憲やコロナ対策などなど考えさせられることが多い選挙でした。
しかし、選挙権を得た20歳の頃、無関心だった頃とは全く違い、
「自分の一票」という意識を持ち、
「日本の未来を本氣で考えた投票」という氣持ちで投票にいきました。

こうした自分の中での変化を感じることができる出来事でした。


さて、今日の本題は【とっても便利な調味料】のご紹介です♪
…と言っても使っている方はたくさんいらっしゃると思います(汗)


それは…

☆塩麹
☆醤油麹

この二つです!!!


私は調味料の勉強をし始めてから、この便利さに氣付きました!

そして今では、自分で作って日々の料理に使うようになっています。
塩麹や醤油麹の活用法はネットでも出ていることなので、
今日はこれらを作る上で、知っておいてほしい【醤油の選び方】をご紹介します。
(塩の選び方は、5月のメルマガをご参考にしてください♪)


さて、醤油だけでなく調味料を選ぶ上でチェックしてほしいことは…

★原材料名
★製造工程

この二つです!!


醤油の原材料は

・大豆
・小麦
・塩

シンプルにこの3つで醤油はできるんです!


醤油のボトルの原材料名をチェックすると、意外と色々なものが入っています…
中国地方や九州地方では、甘い醤油の文化もあって、それに伴い添加物も多くなりがちです。

できるだけシンプルな原材料のものを選んでくださいね。
大豆は丸大豆、小麦は国産、塩は天日塩を使っているとより良いです♪


製造工程については…

ボトルに「天然醸造」や「木桶仕込み」などの工程が書いているものをおススメします!
醤油の多くは工場で、大きなタンクに入れられ、より早く、よりたくさん作るような傾向があります。
しかし、醤油はゆっくりと時間をかけて発酵させることで旨味が増し、美味しい醤油ができます。

製造メーカーは自社のこだわりをパッケージに載せます。
そこで、製造工程を大々的にパッケージに載せているということは、
「こだわって作っているよ!」という生産者さんからのメッセージなのです。

そういったメッセージを受け取りながら、選ぶことがとっても大切だと考えています!


醤油麹は、醤油と米麹と水を混ぜて、
10日から2週間、毎日1,2回かき混ぜるだけで出来上がります。

醤油麹に和えるだけで、素材の旨味が増し、とっても美味しくなります。
料理がうまくなった!と思わせてくれる調味料です!(笑)

いつも使っている調味料を少しこだわって使うことで、
料理の味がぐっと上がり、家族の美味しい!の頻度も上がり、作る人のモチベーションも上がります。


無添加やオーガニックな生活は、ハードルが高いとされがちですが、
はじめの一歩は調味料からだと始めやすいですよ。

みなさんのおススメの調味料も教えてくださいね!


生醤油『純』900ml 本醸造 桶仕込 初搾淡口
https://ec.tsuku2.jp/items/20100231102121-0001?t=3&Ino=000010492300

天然醸造 こいくち醤油 1000ml <正金醤油>
https://ec.tsuku2.jp/items/04251011912922-0001?t=3&Ino=000010492300

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