はじめまして！
Hikaru-park　代表　石本小百合です。

一般社団法人体力メンテナンス協会認定
バランスボールインストラクター
指導士養成講師
体力指導士
産後指導士
高齢者・キッズ・マタニティWS履修

看護師(外科系・手術室勤続10年)

１児の母



結婚を機に、仕事を辞め遠方へ引っ越しました。
出産時には里帰り出産し、実家にお世話になること数カ月…
仕事を辞めているため、同じ時期に出産した同僚は仕事復帰の時期を相談し
「復帰したくなーい」という会話すらうらやましくもなり
自分の居場所が社会にはないのだと気づきました。
特に行く場所も、することもない
と思いながら、暇つぶしにというのもなんですが子育て支援センターに行ってみました。
そこでは、月一バランスボールエクササイズがあっていて
「やってみたい」とはじめて産後に思いました。
実際やってみると、産後の体力不足をひしひしと感じとてもきつかったことを覚えています。
それと同じくらい
きついのに、なんだか楽しい、次回はいつなんだろうと楽しみになりました。
育児に追われ、自分のやりたいことが分からなく、色んなことに無関心だったけど
目の前がパーッと明るくなった気がしました。
バランスボールエクササイズ後のお昼寝では、ぐっすり！こんなに熟睡できたのは産後はじめてだったんじゃないかと思います。

きっと育児中のお母さん方は
社会から引き離された感覚、孤独感、無関心、無気力、肩こり、腰痛、イライラ等色んなことを感じていることだと思います。
出産後から生活が一変し、産後のホルモンバランスの乱れや自律神経の乱れから上記のようなことを感じることが多くなります。
そして、身体は出産で交通事故全治８か月ほどと同様のダメージを受けるとも言われています。
身体の外側・内側とダメージを受けているのに、産後のリハビリはメジャーとは言い難いのが日本の現象です。
そのため、産後のリハビリ＝産後ケアが必要でわたしたちがお伝えしているものです。

【有酸素運動をして、体力をつける】
そこから始めていきます。
産後のお母さんへは
バランスボールエクササイズや
産後トータルケアクラスをお勧めします。
産後トータルケアクラスは全6回で、3本柱(バランスボールエクササイズ、セルフケア、脳内メンテナンス)でお伝えします。
このクラスを受けると身体の外側・内側から整い、旦那さんや子どもとの関わりも変化し、今で精一杯かもしれませんが5年後のビジョンが明確となり、自分自身の考えや行動が変わっていきます。
私自身、このクラスを受講していなかったら…と考えると恐ろしくなります。
万を期しておススメするクラスです。


また、バランスボールエクササイズは
お子さま〜高齢者の方まで幅広い年代、そして働き盛りの方々にお勧めしたいものです。
バランスボールに座って弾むので、関節を痛めることが少なく、ボールが支えとなりますので安心して運動することができます。
しかも、ヨガマットを広げることのできる畳1畳分のスペースで冷房のついた室内でできますので、コロナ禍にはおススメのものとなっています。
働き盛りの方々は、慢性疲労や無気力、睡眠不足等を感じていることと思います。
わたしも働いていたころは、きつくても気力を振り絞って仕事に行っていたときもありました。まだ若いから大丈夫でしょうではないと思います。一人ひとりの意識でも変えることはできますが、企業者さまで従業員の健康へのサポートをされることをおススメします。そのツールとなるのがバランスボールを使った有酸素運動です。有酸素運動をして体力をつけることで従業員の集中力向上、生産性向上、スタッフ間のコミュニケーション手段としてバランスボールを福利厚生として取り入れていただけたらと思います。

・出張講座
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・オンラインレッスン
・産後トータルケアクラス
・養成講座(バランスボールインストラクター、体力指導士、産後指導士)

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