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その呼び名に「百薬」とつくほど、栄養価が非常に高い野菜、長生百薬(別名 オカワカメ)。長生百薬(ちょうせいひゃくやく)(別名/雲南百薬)は、アカザカズラというツルムラサキ科の多年草で、マグネシウム、カルシウム、亜鉛、銅などが含まれ、糖尿病、血液サラサラ効果、貧血、生理痛、白内障などさまざまな症状に効果があるとされています。
葉は薄く、切るとワカメのように粘り気があります。生でも食せますが、若干癖のある匂いがあります。主に、サラダやお浸し、白和えなどの料理に向いています。しゃぶしゃぶのように熱湯に10秒ほどさらしたあと、料理に利用すると食べやすくなります。
【料理方法】
熱湯に10秒ほどさらした後、千切りなどにしてお浸し、白和え、お味噌汁に。
【保存方法】
新聞紙などに包みポリ袋などに入れ、冷蔵庫で保存
樹上や岩肌に着生する常緑のシダ類で、南九州や台湾などにも分布しています。葉の長さは1m以上になります。
食材としてむいているのは新芽の部分です。沖縄では、葉先のクルっとした独特の形の若芽の部分を食用にします。
コリコリとした歯触りが特徴で、炒め物煮物のあしらいに喜ばれます。観葉植物としてもなじみ深いものです。
八重山地方では、行事や祭事などの精進料理にもよく使われる食材です。
【栄養価】豊富なビタミン、カルシウム、カリウム、鉄分を含み、食物繊維の含有量も少なくないです。解毒作用があり、利尿作用、高血圧や糖尿病に対する一定の予防効果があるとされています。
≪オオタニワタリの食べ方≫
(A)下ごしらえゴミや産毛を水で洗い流し、塩をひとつまみ入れた熱湯で、太い部分が柔らかくなるまでゆで(2〜3分)、冷水にさらしアク抜きをする。
●オオタニワタリのバター炒め⇒①熱したフライパンにバターを溶かし、(A)を入れ2〜3分炒め、しょうゆや塩で味を調える。
●牛肉とオオタニワタリの炒め物⇒牛肉は塩をふっておく。熱したフライパンにバターを溶かし、にんにくを炒める。牛肉と(A)を入れさっと炒め、しょうゆや塩などで味を調える。※その他(A)を利用して、マヨネーズとの和え物や、煮物のあしらいなどにもできます。
●天ぷら⇒(B)オオタニワタリをよく洗い、うぶ毛を取り、生のまま水気をとっておく。天ぷらの衣に塩と酢を少量入れる。(B)に粉をふり、衣をつけて揚げる。※大きいオオタニワタリは、縦に半分に切ると揚げやすいです。
●おひたし ⇒(A)にかつお節としょうゆをかけて和える。
≪保存方法≫
寒さに弱いので、新聞紙などで包んで冷蔵保存 (※冷えすぎる場所は避けて下さい。冷蔵庫の野菜室などがちょうど良いです。)
宮古島でしか採取できない為希少な食材の一つです。ぜんまいという植物は、一般的には春の山菜で、あくが強いのですが、
この宮古ぜんまいはアクがほとんどなく、新鮮なままで食べられるのが特徴です。シャキッとした食感ですので天ぷらや、
お浸し、胡麻和えにして食べると最高です。 でも、この宮古島ぜんまいは入手が非常に困難で、入荷も不定期。宮古ぜんまいが、なぜ入手困難かと言うと
栽培方法が確立されておらず宮古島の山に自生するものを捜し、全て手摘みで取っているということ、そして、
季節に生息するゼンマイは、当然のことながらいつでも生えているわけではありません。 宮古ぜんまいは、自然に自生していますが、雨が降らないと硬くなり先端が巻きません。自然に恵みに感謝しながら、
収穫させていただくというわけです。幻の山菜ですね!
アクが少ないので、お料理も簡単!さっと茹で、削り鰹とお醤油だけで充分!ぜんまいといえば、
くにゅくにゅした食感のイメージですが、新鮮なままいただくことが出来る宮古ぜんまいは、
シャキシャキした不思議な食感で、とても美味しいです。シャキッとした食感をいかして、
サクサクの天ぷらにして食べるのも、おすすめです!最高に美味しいです!
寒さに弱いので、新聞紙などで包んで冷蔵保存(※冷えすぎる場所は避けて下さい。冷蔵庫の野菜室などがちょうど良いです。)
パパイヤの特筆すべき抗酸化力
ビタミンA・カリウム、パパインという脂肪やタンパク質分解酵素を含む、ヘルシーな野菜です。
シャキシャキとした歯ごたえ、ほんのりとした甘味・・・ そして、その香りも、青パパイヤの魅力の一つです。
熱帯アメリカ原産で、沖縄へは中国から台湾を経て18世紀頃に入ってきたと言われています。
熱帯・亜熱帯の気候で育つため、葉野菜が少なくなる暑い夏に貴重な野菜として親しまれています。
パパイヤ酵素については、有害物質の分解や免疫力の強化などさまざまな効用が指摘されていますが、
中でも特筆すべきなのが「抗酸化力」です。たとえば青パパイヤのパウダーについては、
健康飲料のノニジュースと比べて「総抗酸化能が約60倍」、またガン予防の健康食として話題の黒にんにく と比べても、
「SOD値が約100倍」という驚くべき分析報告が出されています。
シミ・シワ・乾燥肌の原因となる紫外線も、皮膚組織に活性酸素を発生させて肌の老化を促進しますが、
酵素が豊富な青パパイヤなら、お肌を守る美容食としても頼りになることでしょう。
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