神戸新聞広谷大屋専売所

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新聞を読まない、購読されない方が増えています。ネットやSNSの速報性にはかなわなくとも、新聞だからこその魅力や活用法があります。  そんな新聞の面白さに気付いて頂けるようにと活動しております。 田舎の小さな新聞販売店ではありますが、新聞を売るというよりも、体験を売っていく!そんな思いでいます。  ここで販売している(しまんと新聞ばっぐ)は、取り組みや想いを知ってもらうためのツールです。  各種イベントのご案内や、お得な情報をメールマガジンにてご案内させて頂きます。ぜひご登録お願い致します。

 兵庫県北部の養父市で新聞販売店をしております。 元々の家業というわけではなく、新聞との関わりは私が高校生(30数年前)の頃にしていた新聞配達のアルバイト以来という業界素人です。 

 私が40代前半の頃に鬱病を発症し前職を辞めることとなり、家に引きこもっていた時期があります。 そんな日々を過ごす中、自宅にはいつも神戸新聞がありました。 ある時ページをめくると「神戸新聞チャレンジ経営者募集」文字を見つけ、ダメもとで履歴書を送ったのがはじまりでした。 数年但馬地区の出石店で仕事を覚え、48歳の時に私の地元の販売店を引き継がせて頂くこととなり今日に至ります。 

 鬱という暗黒時代があったことに加え、人前に出て話をしたりなどということも元々苦手だった私ですが、そんな自分に変化をもたらしたのが「まわしよみ新聞」との出合いでした。 大阪でまわしよみ新聞編集長養成講座が実施されることをfacebookで知り、参加させた頂きました。 数名のグループに分かれて複数の新聞を順番に読んでいき、それぞれが興味を持った記事を切り抜いて、自分が感じたことなどを発表し合います。 全くの初対面の方ばかりにもかかわらず、色々な感想が聞けるだけでなく時には話が脱線したりと、もともと旧知の仲だったのでは?と思うほど話が弾んだのです。 なんて面白いんだ!と、ワクワクが止まりませんでした。 自分自身が体験し、面白いと感じたからこそ人に勧められる。 話下手ではありますが学校で授業をさせて頂く機会も得られるようになりました。  

 ネットは検索型で深掘りするには良いツールです。それに対して新聞は総覧型で自身の世界観を広げることが出来ます。 情報の縦軸(ネット)と情報の横軸(新聞)に、『他者との対話』という斜軸を絡ませ、三軸でメディアリテラシーを育む。 それが「まわしよみ新聞」です。 学生だけにとどまらず、子供から大人まで幅広く楽しめ、多くの学びや気付きを得られます。
 
 学習指導要領も改訂され、より主体的に学ぶ姿勢が求められる中で、ご家庭における学びの機会、『新聞』の存在が薄れてきています。 しかし、塾では点数を上げる意味での学力向上は可能ですが、一人の人間として社会で生きる上での必要な知識や考え方は、様々なジャンルの情報に触れられる新聞に接することで、自らの力で得ることが出来ます。
 家庭内でも、同じ新聞に家人が目を通すことで共通の話題も増えます。 それによって家族間での会話も増えることでしょう。
新型コロナウイルスの感染拡大により、人との接触機会も減る中ではありますが、そんな時だからこそ自己中心的な考え方ではなく、『人を想う』感情を育てていなけばなりません。 新聞は単に日々の情報を知る為だけのツールではなく、読者投稿では様々な投稿者からの意見や考え方を知る機会にもなります。 人にはそれぞれ違う考え方があり、それが自然であることに気付けます。 同じでなければ・・・そんな意識をお持ちの方にも「人と違っていても良いんだ」と、感じて頂けるのではないでしょうか?

 また、新聞とデンプンのりだけで作る『しまんと新聞ばっぐ』のインストラクターとしても活動しております。
これは、高知県を流れる四万十川の流域で暮らす方が、川岸に流れ着いたレジ袋を見つけたことがきっかけで生まれました。
 この川から得られる資源で生計を立てておられる方が多いこの土地で、川を汚すことは自分たちの生活にも影響を及ぼしてしまいます。 川を汚しているものの多くが私たちの生活圏から廃棄されているものです。 そうしたことから、「四万十川流域で販売される商品はすべて、新聞で包もう」との呼びかけの下、この活動は始まりました。
 その考え方に共感し、2018年9月に現地にてインストラクター養成講座を受講して資格を取得し活動しております。

読んだ後の新聞が嵩張る・ゴミになるからと新聞の購読をされない方もいらっしゃいますが、活用方法を知ることによって新たな楽しみ方を見つけることにもつながります。 印象的な新聞広告をバッグに変身させる。 きっとこれまでお持ちだった新聞の印象が変わるのでは?

 私は新聞の見方が変わりました。記事よりも先に広告に目が向いてしまう(笑)
 
 新聞はどの面から見なければいけない・・・なんて決まりはありません。 よって、どのページからでもあなたが気になったところから見て頂ければいいのです。 難しいことばかりが記載されているわけでもありません。

 新聞社では基本的な新聞の読み方講習も行われており、記事の重要度によって紙面への配置が決めれれていたりといったことを学べます。 記事の位置取りやサイズなど、それぞれに意味があることを知る・・・。普段から読まれている方でも気づかないケースかと思うのです。

 では販売店では? 新聞社と同じではつまらない。 もっと自由な視点を持っていただく努力をすることで、また違った魅力に気付いてもらえる・・・いや気付いてもらいたい!

 2020年7月からはレジ袋有料化もスタートし、エコばっぐを持つ機会も増えています。 新聞で作る環境にも優しいばっぐを使ってみるのも良いのではないでしょうか?
 
 新聞販売はテリトリー制といって、販売エリアが決められています。 よって、地域に密着した店であるにもかかわらず、意外と知られていない面も多々あります。 だからこそ興味を持っていただき、気軽に立ち寄って頂けるような販売店を目指しています。

 一般的に新聞は訪問営業によって契約を交わし、講読して頂くという流れかと思うのですが、それよりも地域との関わり方を変えて、新聞・そして当店に興味を持って頂ける方を増やし、それによって購読して頂けるような風土を構築したい。

 契約期間を定めないことで、「取らされている」という意識もなく、自然に新聞のある暮らしもわるくない・・・と思っていただけるようになればと。

 どのご家庭でも新聞を講読されていた頃と今とでは状況も大きく異なることから、全く新聞を見ない・読まない方にも振り向いていただけるよう、新たな販売店の形を目指して試行錯誤の毎日です。

 もともと新参者の販売店所長ですので、過去の成功体験も良い意味で知りませんし、新聞に興味のない方が多いのが普通と思えば、市場規模はデカい(笑)のでは?とも。

 まだまだ力不足ではありますが、田舎の小さな新聞販売店にも目を向けて頂ければ幸いです。

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