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Face To Face 株式会社代表取締役社長 工藤 悠介化学物質過敏症やシックハウス症候群で悩んでいる方へ…
住むところを選ぶときに「何を」大切にしていますか?
駅徒歩何分?家賃はいくら?間取りはどう?など普通は不動産情報に載っている事をチェックしますよね。
でも、これから生活を送る大切な住まいを、それだけの理由で選んでも良いのでしょうか?
私が小学生だった頃のことです。私の住んでいたマンションは気密性が高く、湿気多くて家具の裏に黒い染みが浮かび上がったり、壁紙の継ぎ目から捲れたり、剥がれたりしているような部屋でした。その頃は何も考えていませんでしたが、今になればその理由がわかります。原因は湿気です。その部屋は換気設備もあまりなく、風通しが悪く、今思えば確かに常にじめじめとした感じがありました。そして事件が起こります。私の12歳の誕生日の夜。突如母親が息苦しさを訴え、救急病院に運ばれました。「私の周りにだけ空気がなくなったようで、呼吸することができない。。。子供の誕生日に死んでしまうの…」母は今までの人生で味わったことがない、死の恐怖を感じたと、言っていました。母は今までに全く無縁だった「喘息」を知らない間に患っていました。
そして、私がハウスクリーニングの門をたたいた時、お客様には母親のような思いは絶対にさせないハウスクリーニング屋になる!と心に誓ったのです。
ハウスクリーニングの仕事をしながら、カビの繁殖を抑えられる施工方法は何か、シックハウス症候群や化学物質過敏症を抑えるためにはどのような薬剤を使用すれば良いのか?など、住んでいる人が健康に幸せに、家族の方々が笑顔で生活ができるようにする為には、自分に何ができるのかをずっと考えていました。
弊社では今まで培ってきた技術と利用者の方やお住まいの環境に合わせた施工をすることで、ただきれいにするハウスクリーニングではなく住んでいる方々の健康を守るハウスクリーニングを実施しています。せっかく素敵な生活を送るために準備した住居です。普段の生活を便利に快適に過ごす事も大切ですが、一番は健康に笑顔に生活をすることが大切です。お客様が快適に健康に生活ができる環境のお手伝いをすることが、私たちのミッションです。
ハウスクリーニング部門のページはこちらから
2020年4月1日より民法の改正により債権法が大幅に見直しされることになります。これにより売り主側が対策をしないと瑕疵(傷、欠陥、不適合などのトラブル)がある場合の他、隠れた瑕疵がある場合にも責任が出てきます。その隠れた瑕疵にVOCが含まれます。VOCとは…揮発性有機化合物(Volatile Organic Compounds)の略称で塗料、印刷インキ、接着剤、洗浄剤、ガソリン、シンナーなどに含まれるトルエン、キシレン、酢酸エチルなどが代表的な物質です。これらが原因ものとして、光化学スモッグを体験した人は数多くいることでしょう。そして、VOCにより【化学物質過敏症】【シックハウス症候群】が起こり現在問題になってきています。
シックハウス症候群近年、住宅の高気密化などが進むに従って、建材等から発生する化学物質などによる室内空気汚染等と、それによる健康影響が指摘され、「シックハウス症候群」と呼ばれています。その症状は、目がチカチカする、鼻水、のどの乾燥、吐き気、頭痛、湿疹など人によってさまざまです。化学物質過敏症さまざまな種類の微量化学物質に反応して苦しむ、化学物質過敏症(Chemical Sensitivity=CS)。重症になると、仕事や家事が出来ない、学校へ行けない…など、通常の生活さえ営めなくなる、極めて深刻な“環境病”です。※化学物質過敏症は、日本ではCSとも呼ばれますが、欧米ではMCS(Multiple Chemical Sensitivity=多種類化学物質過敏症)の略称のほうが一般的です
〒112-0002東京都文京区小石川2−21−8【ご連絡先】facetoface0910@yahoo.co.jp