毒が溜まらない食事は?yogiは腹何分目?

こんばんは🌙


今日のオンラインクラスでは、

身体に毒素が溜まるのは何故か?

溜めない方法は?

既に溜まってしまった毒素はどうする?


と言う話をシェアしました。


毒が溜まる理由

毒を溜めない方法

毒を排出するには…

興味深いですよね〜


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何千年も前のyogiはよくよく考察しました。

ヨガ・アーサナの定義は、

「安定して快適であること」


このような瞑想的な身体にするために、その予備的操練として、

Yogiはたくさんのポーズをとる。


昔のyogi達は、

静かに座ろうと試みた。

だけれど、それができない事に気づいた。


yogi達は、

苦痛やこわばりや胆汁やガスなどに遭遇して考えた。


「なぜ、こういうことが起こるのか?」

「どうしたら、取り除くことができるのか?」


Yogi達はそれらが、

悪い食べ物を間違った時間に量を誤って食べるせいだと知った。


Yogi達は更に考察した。

「毒を残さない良い食べ物とは?量はどのくらいか?食べる時間はいつか?」


そしてyogi達は、

肉や魚や卵、刺激物やスパイスの多用を避けるヨガの食事法を確立した。


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ヨガの経典には、

食事のことも書いてあります。

心を扱うyogiは、食事が心に与える影響・心が身体に与える影響を突き止め、注意深く観察していたことが分かります。


ガスが溜まる食事をしていたらお腹の苦痛から心は落ち着かなくなりますよね😅

ストレスや不安を感じれば、身体は常にこわばり呼吸の浅さから自律神経のバランスが崩れ

血圧や血糖やコレステロールの調整が効かなくなっていき不健康になります。。。


身体にガスが溜まらない食べ物を

ガスが溜まらない量で

ガスが溜まらない時間に

食べる。


常に、身体が快適で安定した状態に

しておけば、

ガスが発生した時に不快で不安定さを感じるようになっていくのだと思います。


yogiは腹5分目😳とハタヨガ・プラディーピカー(ヨガの経典)と書いてありますよっ。

明日は、既に溜まった毒をどう出すか!?

をスートラ(ヨガの経典)からご紹介します😊


おやすみなさい🌙





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