遅くなってしまいました🌙

「人生百年時代をどう生きるか」

をテーマに、作家の五木寛之さんと東洋思想家の境野勝悟さんの対談が

愛読している「致知」に掲載されていて、大変興味深く何度もw拝読しました。

お二人とも90歳という年齢でイキイキ輝いて生きていらっしゃる。

その秘訣は、やはり心にあると感じました💓

一部分しかご紹介できないのが残念ですが、

■「70歳からは人生の黄金期」

70代というのは、挑戦すれば心身がそれに応えてくれる時期でした。

70代こそ新しいことに挑戦する相応しい時期というのが実感です。

と、勇気をいただくお言葉。

■「一日一日をイキイキと全うするのが養生」

惚けないためには、あるいはよい惚け方（周りから喜ばれる惚け方）をするためには、

日々の養心養生を通じて体のコンディションを整えておくことが大事。

歩くのもただ漫然と歩けばいいというわけではない。（意識して歩くこと）

90になっても歩き方が変わった…

惚けるというのは、情報のインプットが阻害されることで進んでしまうので、

目のトレーニングを毎日やってます。

手元と遠くの景色を交互に見るんですが、3年くらい続けたら老眼鏡を使わなくても新聞を読めるようになった。

耳や口のトレーニングもやってます。

呼吸法も毎日やってます。

それから禅には坐禅だけでなく、真っ直ぐ立つ立禅、歩きながら行う歩禅、寝るときに行う寝禅というものがあって、

そういうのを一日中実践して禅にも親しんでいます。

まさにーーーー

Yogiじゃないですか！！！

タダ・アーサナ

シャヴァ・アーサナ

目のトレーニング

舌のトレーニング

呼吸法

全てクラスに網羅されてますね〜

このまま続けたら五木さんを超えてしまうかもしれないw

100歳まで一緒にヨガをしている未来を描いてます😊

クラスでお待ちしてます♪