『在り方』と『分かち合い』


80.7FMながおか 「ひなたのじょんのび喫茶」 にて放送音声 (1月5日放送分)


そしてリスナーの皆さん、新年あけましておめでとうございます。
年明け最初の担当は、コルガプレイス・コルガDAOのWeb3おじさん、Brandonです。

昨年は、聞き慣れない言葉や話も多く、戸惑いのあった方も少なくなかったと思いますが、今年はそのギャップが少しでも縮まるように、web3おじさんブランドのお話をさせて頂きますので、どうぞ今年も宜しくお付き合いお願い致します。

ところで皆さん!2024年1月1日、元旦の地震は、驚きましたね、と共にこの2024年1月1日、元旦が一粒万倍日と天赦日が重なり、物質世界の暦であるグレゴリオ暦と気の領域を司るカタカムナ数歌暦が完全一致する奇跡のタイミングであったことはご存知でしたでしょうか?
能登地方の被災された方々には心よりお見舞いと共に一日でも早い復旧を願いつつ
とても大きなメッセージ性を感じています。

そこで、新年最初のお話は、今年2024年に秘められたポジティブな力を引き寄せる為に、是非意識して欲しい2つのキーワードについてお話ししたいと思います。
ズバリ!それは”在り方”と”分かち合い”です。

今後、テクノロジーが発展進化することで、私達の衣食住を取り巻く環境は、webインターネットインフラを通して、時間や場所の制限なく、今以上に便利で簡単に多くの人や物や事にアクセスでき認識できる環境が整っていきます。
その反面、昨年から、様々な分野で「暴露」と表現される隠された事実の表面化が拡大、それに伴い不安や恐怖を感じる人々も増加しているように思います。

これは見えていなかった事実や認識していなかった事が、自分の認識領域に突如として入って来たことによる違和感が不安や恐怖を感じるんです。認識領域を広げることは、その不安や恐怖を克服する手段の一つです。

その認識領域を広げることで、現象の本質が明らかになり、それに対しての自身が最も生き易く、ワクワクし楽しめる選択と行動ができるようになるのだと思います。しかし私達は、時間的制約、空間的制約、あるいは経済的制約で独りでは、その認識領域を広げる限界があります。

その為により一層、私達一人一人自分軸を持った”在り方”や”思考法”が本当に大切になり、その上で多種多様な仲間と”分かち合う”ことが重要になるのだと思うんです。

知恵の分かち合い、情報の分かち合い、時間の分かち合い、そして富の分かち合い・・・
です。
その”分かち合う”為に意識したいのが在り方です。
そして、自分の在り方を意識するフェーズには自分、家族、地域、国、世界、宇宙の6段階のがあり、そこには『抽象度を上げるビジョンの法則』という思考法が作用します。
これは自分が中心に考えている視点のフェーズの一つ下が埋まるという法則です。詳細はここでは長くなるので割愛しますが、興味のある方は、確認して調べてみて下さい。

自分軸を持った上で、一つ上のフェーズの『分かち合い』を意識して、自分自身を満たし、皆さんでワクワクできる2024年を楽しんで行きましょう。
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