手や足の痛み・しびれの症状は、まず、手や足自体からくる症状と首、腰の神経を圧迫してからくる症状があります。

手や足自体からくる痛みの症状は、筋肉の硬い・縮み・炎症などがあります。
当院は、その硬い・縮み・炎症をおこしてしまった筋肉を体のバランスを整える事により、筋肉を弛めて症状を改善いたします。
しかし、筋肉だけが炎症している場合は早く良くなりますが、骨が炎症している場合は少し長引きます。

治療のペース・予後
悪くなってからどれくらい時間が経っているかが大きく左右します。
悪くなってから時間が間もないものは、1、2回の治療で良くなります。
悪くなってから時間が経過しているものは1ヶ月から3ヶ月ぐらいです。
治療のペースは、1週間に1回、もしくは2回いいです。　良くなる過程で治療の間隔を長くしていきます。

次に首や腰からくる症状は、「各症状の説明と治療方針」の腰痛・肩こりでも説明してありますが、背骨と関係があります。
そちらを参照してください。