肋間神経痛


治療方針イメージ肋間神経痛は、主にわき腹に痛みを感じます。
体の向き(角度)や寝返り、ふとした動作でピリッときます。
主な原因は、背中の骨の歪みや背中の筋肉が硬直する事により、結果、肋骨と肋骨の間の肋間神経を刺激してわき腹に症状を感じます。
特に咳やくしゃみをされた時などには、大変強い痛みを感じます。

背中の筋肉が硬直しているだけの症状だったらスグに良くなりますが、背骨が歪みさらに骨と骨の間の軟骨が薄くなっている場合は時間がかかります。

当院では、歪んだ背骨を真っ直ぐにし、背中の筋肉を弛め症状を改善させます。
背骨が真っ直ぐになる事で、薄くなった軟骨はしだいに厚くなっていきます。

治療のペース・予後
症状の程度で1週間に1回から2回、良くなる過程で治療を受ける期間を長くしていきます。
肋間神経痛の場合は、わりと早くよくなります。
1、2回で良くなる方も結構多いですよ。

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