HAJapan校長の大久保愛子です。

1期生の1年め最終講義が終了しました。

最終講義にふさわしく、

2年生への橋渡しとなる内容が盛り沢山。

まず、クライエントから得た個々の情報を、

Classification（分類）する練習をたっぷり88問。

2年生から本格化する慢性への対処においては、

この「分類」を正確に行うことが基本となるので、

とても重要な練習です。

また、ある1期生自身が重傷を負ったときに行った

ホメオパシーでの対処（結果：目覚ましく回復した）について、

ストットラー先生が分析しながら評価し、

一部修正の余地があった点をアドバイス。

生きたケースだからこそ学べる

重要ポイント・コツをたくさん得ることができました。

このように、毎回の課題も含め、

質・量ともにハイレベルの学習を1年間、

ずっと続けてきた１期生の皆さんの

意欲と努力は本当にすごいです。

へばるどころか、

「分類練習もっとしたい！！」

という声まで寄せられました。

1期生の皆さんの

素晴らしい成長・充実ぶりに、

HANで長年培われてきた

カリキュラムの威力は

やっぱりすごい！！

と驚嘆しています。

そしていよいよ今週からは、

第２期生募集に向けての

スクール説明会が始まりました。

２期生は2025年4月からスタートしますが、

トレーナー付き実習を

適正に行えるようにするためには、

定員はどうしても増やせません。

実際、昨年の1期締切後から1年以上待って、

今回2期にご応募くださった方も。

ホメオパスという仕事を、

納得感と自信を持って長く続けていきたい方は、

ぜひお早めにHAJapan第２期生のスクール説明会に

ご参加ください！！！

ホメオパシーアカデミージャパン

（HAJapan／エイチエージャパン）

校長　大久保愛子